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すてぁと!!!!wrwrdの呪鬼パロ?
zm「ここ…何処だ?」
突然自分の姿しか見えない空間に放り込まれた。無音で蒸し暑い。
不安になった俺は走り出すと赤いマフラー、青いジャージを着た『誰か』を見つけた
見覚えも無いのに先生のように話しかけてくるそいつはらっだぁ?と言うらしい。
zm「ここって何処なんですか?」
rd「…」
急に黙り込んだ彼の目は澄んでいて(?)青い綺麗目だったがどこか狂気じみていた。俺が飼ってる犬が大先生を襲った時みたいなw
ん…大先生って誰や…?
rd「そんなことよりさ!」
焦ったように口を挟んでくる。俺は少し考え事をしたいと言い、全力で走り出した。らっだぁも頷いていたが、何故か追いかけてくる
あれ…くらくらする
「ゾ_____ろ!」
ぼやっとして眠気が襲ってきたがその声ではっと目が覚める
懐かしい声が頭に響いてくる
聞いたことも無…
『ゾム!!』
そうだ…この声はシッマだ…!
何故思い出せなかったのだろう
蒸し暑い故に汗だくになった俺は手袋を外し少しでも涼しく。
でもらっだぁに貰ったパーカーは脱がなかった。
忘れたくないから。
あの猿……いや、先生を
目を覚ますと、そこは病院だった。
こんな蒸し暑い季節に猿を封印した神社で寝たのが馬鹿だった。日にあたってたし。でも…猿に会えただけ嬉しかったな…
『俺もだよ。ゾム。』