コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
_天月_
はぁ、今日も今日とて学校だるいなぁ~
行きたくないよぉぉ
ま「あ~まちゃんッ、おはよッ」
天「うわぁぁッ!?びっくりしたぁ(笑)」
天「おはよぉまふ君」
ま「うん おはよ」
天「あのさ、まふ君」
ま「どぉした?」
天「今日からさ、部活見学が始まるんだって」
ま「あ、そうなんだ!」
天「それでさ、一緒に行きたいなって思って、」
ま「うん!行こ!めっちゃ行こ!」
天「(なんで早口なの)」
天「そうだね、」
in学校
教室
わちゃ わちゃ
天「(うぅ、うるさい、)」
モブ「よぉ天月」
天「あ、モブさん」
天「おはようござ((」
天「ッッッた、」
モブ「あのよぉ、」
モブ「俺様に気安く話しかけるんじゃねぇよ」
モブ「クソガキがッ、」
天「…………」
天「(いやいや、君が先に話し掛けて来たじゃん!?)」
天「(どういうこと!?)」
天「(朝から最悪、)」
ざわざわ
そ「お~い、なんか騒いでたらしいけど」
そ「何かあったのか?」
皆「…………………………」
そ「はぁ、」
そ「そんなに言えないことなんだな?」
そ「では、ホームルームを始める」
そ「じゃ、皆今日から部活見学があるから」
そ「好きなように見てこいよ」
皆「はぁ~い!」
そ「天月」
天「はい?どうしました?」
そ「10分後くらいに職員室に来い」
天「分かりました、」
天「(俺何かしたっけ!?!?)」
ま「あまちゃ~ん!」
天「うわッ!?なんだ、まふ君か、」
ま「なんだとはなんだ!?」
ま「っていうかさ、あまちゃん」
ま「今日テンション低いなぁ、」
ま「ま、部活見学行こうよッ!」
天「あ、ごめんね、そらる先生に呼ばれちゃって、」
ま「え、どうして?」
天「分かんない、、、」
ま「じゃぁ僕も一緒に行こっかな」
ま「(そらる先生の顔見てやるッ!)」
天「いいの?」
ま「うん!愛しのあまちゃんの為だもん!」
天「あは、あはははは、」
天「(いや、やっぱりメンヘラじゃん!?)」
天「あ、そろそろだ、」
ま「じゃぁ行こっか、!」
天「そうだね!」
天「失礼しまぁす、」
そ「あ、天月か、」
ま「(おぉぉ、あれがそらる先生か、)」
そ「?天月、となりのやつは?」
ま「あ、僕はまふまふです。」
ま「あまちゃんの親友です」
そ「そうか、」
天「それで、話ってなんですか?」
そ「実は、今朝のことなんだけど、」
天「、はい、」
そ「お前、あのモブに虐められてるだろ」
天「え、、、?」
ま「は?(ガチトーン)」
そ「今朝たまたま教室を通りすぎたんだが、」
そ「騒がしくて見てみたんだが、」
そ「モブに殴られてるとこを見てな、」
そ「……大丈夫なのか?天月は、」
天「いや、えっと、」
天「気にする程ではないので、((ニコッ」
ま「(でた、作り笑い)」
ま「はぁ、そろそろ時間も時間なので」
ま「終わったらどうですか?」
そ「そうだな、俺も仕事あるし」
そ「わざわざごめんな天月、」
天「いや、大丈夫です!」
そ「じゃ、また明日な」
ま「ねぇ、なんで僕に相談してくれなかったの?」
天「……ごめんなさい、」
ま「はぁ、これから毎日モブにされたこと」
ま「僕に教えてね!」
天「……分かった!」
天「心配かけてごめんね!」
天「これからはしっかり相談するね!」
ま「うん!」
天「だって俺達、、、」
ま「………………だよね、ッ!」
天「家に着いちゃった、」
天「またね!まふ君!」
ま「うん、またね!」
_まふまふ_
あの時、僕は少し胸がイタかった、
親友だから、
どうしてだろう、本当に親友のはずなのに、なぜこんなに胸が裂けてしまう程イタくなってしまうんだろうか、
どうして、?
久しぶりにかきました
遅くなってしまい申し訳ございません。
最近勉強で忙しくて、、、
前回より文字数は少ないけれど、楽しんでもらえたら嬉しいかも!
感想・いいね・コメントしてくれたら嬉しいです!
それではまた、