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瀬名 紫陽花
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初めての恋
〜放課後〜
アキラ「疲れた〜!こうた今日一緒に帰ろうぜ!」
こうた「えぇー放課後掃除当番早くしろよー」
アキラ「分かっとるって!桜さんとやればすぐ終わるって!」
こうた「はいはい、じゃあ俺先玄関行って待っとるけん」
アキラ「ほいほーい」そう言って俺はホウキを手にした
桜「アキラくんそこ気をつけてさっき床を濡らしたから滑りやすいかも」
アキラ「え?マジ?」濡らされた床の上に乗る
桜「ちょっと!?」
アキラ「滑らないじゃん!w」そう言って調子を乗っていると滑って後ろから転んでしまった
アキラ「いった…」転んだ恥ずかしさで耳が赤くなる
桜「もう〜だから言ったのに」そう言いながらアキラの前に手を差し伸べた
アキラ「え」差し伸べられた手を見てボーッと見てる
桜「早く掴んで立ちなよ、もう後は私がやっておくから保健室に行って帰って、怪我してたら心配なんだから」
アキラ「う、うんありがとう」
桜「バイバイ」暖かい笑顔で転んだ恥ずかしさを忘れてしまった
アキラ「うん、じゃあね」そう言ってこうたの所へ向かう
こうた「あれ思ったより早かったやん」
アキラ「こうた、聞いてくれ」
こうた「どうしたの?」
アキラ「俺桜さんのこと好きになったかも…」
こうた「お前恋愛興味なかったはずだったよな!?」
アキラ「俺にも春が来たんか!」
こうた「応援しとくわ!絶対お似合いのカップルなれるてお前と桜さんなら!」
アキラ「今日から女の事でめっちゃ勉強するわ!」そう言ってアキラはこうたと一緒に歩きながら今日桜さんと合った出来事を話し始める
〜アキラ家〜
アキラ「女って難しいなぁ〜」アキラはこうたに話したように女の事について勉強し始めた
アキラ母「アキラー!ご飯よ!」
アキラ「もうちょっと時間くれー!」そう言い返す
アキラ「とにかく頭良くなれば少しは好かれるようになるか?」そう考える
アキラ「なんか燃えてきた!死ぬまで勉強して少しでも好感度アップしてやる!」普段勉強をしてなかったアキラが急に別人のように勉強し始め次の範囲まで勉強をし始める
アキラ母「アキラ大丈夫なの?」ドアを勝手に開ける
アキラ「…」ドアを勝手に開けられても興味を持たず必死に勉強をしている
アキラ母「もう、ご飯アンタの部屋の机に置いとくわね」そう言って出ていった
〜次の日〜
アキラ「うぅー…」寝落ちしてしまったようだ
アキラ「やべオカンが作ってくれた奴無視しとった」申し訳なくなり冷めきったご飯を急いで食べ始めた
アキラ母「あんたー!後10分で学校よ!?間に合うの?」
アキラ「いける!」早く食べ終わって準備をし始め学校へ向かった
こうた「うおアキラやん」
アキラ「こうた!あと少しで学校始まるぞ!?」急ぎ足で
こうた「えマジ!?」すぐ急ぎ足になる
アキラ「いくぞ!」
こうた「てかアキラ、女の事で勉強どうだった?」
アキラ「んーなんか女って難しいなぁーって」
こうた「やっぱり難しいよな女って」
アキラ「でもさそれは俺らが女じゃないから難しいじゃん?」
こうた「まぁ女も男が難しいって言うもんな」
アキラ「まぁ少しでも分かるようには勉強した」
チャイム「キーンコーンカーンコーン」
アキラ「終わった」
こうた「終わった」
〜教室〜
アキラ「そろーり」
こうた「そろーり」
先生「そうしなくてももう分かってるぞ」
アキラ「ギクッ!」
こうた「せ、先生俺達!いつも通り登校しようとしてたらいつもの道が人混んでて遠道で言ったんすよ!?」必死の言い訳をする
先生「嘘つけ!お前らのせいで時間奪われてんの!」
アキラ「(じゃあ説教も時間奪われてるからやめろよ)」
桜「せ、先生!」
先生「どうした」
桜「たしかにいつもこうたくんとアキラくんがいつも通る道が大行列してまして」
先生「そ、そうだったのか疑ってごめんな」
桜「ふふっ」アキラに向けて笑顔でウインク
アキラ「(何今の!?夢!?夢か!?)」心臓の音がうるさくなる
こうた「(これはアキラが桜のこと好きになるのもわからなくわない)」
〜やすみ時間〜
アキラ「さ、桜さん!」桜の机の前に立つ
桜「どうしたの?」
アキラ「なんで助けてくれたの?」
桜「毎日叱られてるのが可哀想に見えてきたからたまにはこうしてもいいかな〜って」そう言っててへ顔をする
アキラ「(天使ですかあなた!?)そうなんだァ」
桜「購買のパンのクリームパンが今日売られるらしい!売れ切れる前に早く行かないとなぁ」
アキラ「(ここはカッコつけよう!)お礼としてそのクリームパン俺が買ってあげるよ!」ドヤ顔で言う
桜「え!?いいの!?私ってついてる〜!」ニコニコで言う
アキラ「じゃあもうすぐ授業だから」
桜「うん!」
〜戦いの時間〜
アキラ「あと少しで授業終わって購買のパンが売られる、!早く終われ、!!」
先生「そういえば今日は年に一度しか出てこないクリームパンの日だったなみんな買って欲しいから今日はここまで」
アキラ「先生が神様に、!?」
先生「じゃあ終わります」
アキラ「ドリャア!!」誰よりも早く向かう
先生「あいつはえぇな」
桜「アキラくん待ってるよ♪」ワクワク
〜パン〜
アキラ「なんでこんなに人混んでるの、!」
佐々木「どのクラスもクリームパンのために早く終わらせたらしいよ」
アキラ「クソォ〜、無理やりで買ってやる!」そして人混みの中へ無理やり入る
購買のおばちゃん「クリームパン後2個よー!」
アキラ「届かねぇー!」ギリギリと言うところで届かない
購買のおばちゃん「ラスト1個!」
アキラ「ウオォ!」
頑張っていたが最後のクリームパンを誰かに買われてしまった
アキラ「約束が…俺ってダサい」そう言って諦めて教室に戻る
こうた「よーアキラ」こうたの手にはクリームパンがあった
アキラ「あ!あああ!!!クリームパン!」
こうた「なんだよそんなに声出して」
アキラ「クリームパンをくださいお願いします一生の!」
こうた「一生何個使ったっけお前」
アキラ「お願いだよ〜こうた〜」
こうた「無理だな俺だって食べたかったし」
アキラ「そっかァ、そうだよな」
こうた「だと言うと思った?」
アキラ「え?」
こうた「俺ら親友だろ?ほらよ」クリームパンをあきらの手に持たせる
アキラ「こうた〜!泣」
こうた「じゃあ俺焼きそばパン買ってくるわ!」
アキラ「クリームパン代後で返すわ!」
こうた「おう!」
アキラ「ハァハァ!」そう言ってダッシュで桜の机に行った
桜「あっ!アキラくーん!」丁度教室に戻ってきた
アキラ「クリームパン!とれたぞ!」
桜「約束通りだね!毎回食べられなくてやっと食べられるの本当に感動する!」そう言って半分にして半分をアキラに渡した
アキラ「え?いいのに」
桜「弁当持ってなさそうだから」
アキラ「え?」カバンを漁る
桜「ほらなかったでしょ?ドヤ」
アキラ「超能力じゃんwありがとう」
桜「ねぇねぇアキラくん」
アキラ「ん?どうした?」
桜「私今日好きな人出来ちゃったの」
アキラ「…え?」
続く