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こんにちは!
作者の桜花です!
投稿遅くなってすみません。
それでは、スタート!!
〜〜
左手「やっぱり、怪しいと思ったぜ。お前、狂人だろ?」
◯◯「…」
左手「甘かったぜ?あの、偽画像。作るの下手だな〜」
◯◯「…」
左手「お前が狂人ってことは人狼は…◯◯か?」
◯◯「驚いたな。そこまで分かるのか」
左手「いや〜なんとなくだけど?」
◯◯「ちっ、相変わらずウザイな」
◯◯「…じゃーな」
左手「…( ≖ᴗ≖)」
◯◯「ッ!」
ガシ
◯◯「…バレたか」
まどか「勿論だよ。司波仁。まさか君が狂人だったなんて」
仁「どこまでわかった」
まどか「…2人目の人狼。皇千トと天命さん達を殺したのは君の記録者である杖道さんってとこまではね」
仁「…そこまで分かってんのか。おい、おっさん。何へましてんだ」
杖道「すまん」
まどか「まぁ、もしかしたら、殺されるって思ったけど星喰兄弟を殺すほど君たちは対して強くないし、健三は狩人だから、それなりの強さがある」
仁「だから、お前と星喰左手は俺のところに来たのか」
左手「そうだぜ〜?」
左手「俺も、千トの恨みはらさねーといけねぇからお前らのこと殺したくてたまらないけどな」
♪ ピーンポーンパーンポーン↑
??「緊急会議を始めまーす!」
杖道「先程も言った通り、皇千トさんと大地さんと縦人さんを殺したのは私だ」
杖道「仁は私が殺しやすいようにサポートをしてくれただけだ」
仁「最初に瑠衣が殺された時塔翠はこう言った」
〜瑠衣くんが殺された後〜
翠『君たちのハウスメンバーを先に殺した方が後々楽になるだろ?』
杖道『それは、一体どういうことだ?』
翠『…殺したい欲が上がるってことさ』
仁『だから、最初に瑠衣を』
翠『うん。そうだよ』
〜〜
まどか「だから、杖道さんは3人も悲惨な方法で殺したの?」
杖道「そういうことになるな」
杖道「殺し方を考えたのは仁だ。」
右手「なぜ千トを?」
仁「バレたんだよ。皇千トは瑠衣が殺されても悲しそうな素振りを見せてなかった俺とおっさんを怪しんだ。その結果人狼側だとバレた」
左手「だから、千トを殺したのか?」
杖道「あぁ。天命さんと縦人さんも同じ理由だ」
仁「しかも、大地には皇千トを殺した一部始終を見られた。暗かったからか確信はなかった様子だったが」
まどか「凶器はどこにあるの?」
杖道「…瑠衣の部屋だ。この後見に行ってもらっても構わない」
全員「……」
??「はーい!時間はここまで!投票ターイム!」
結果、杖道さんが吊られた。2人は僕に投票してた。そして杖道さんを吊ったあと物怪さんの部屋に行った。そこにはズタズタにされた部屋の中心に置かれた大きなノコギリだった。今までに殺されたみんなの死体が3等分されていて体の原型を保っていなかった。僕たち4人は鳥肌がたってしまった。
??「あまりにも早いねぇーもっと楽しいゲームが良かったよ。」
翠「俺たちに着いてきてよ。」
仁「俺たちの復讐は終わってないんだ。手伝いをして欲しい。」
?「それって楽しいの?」
杖道「もちろんだ。そうなると誓ってやる」
??「( ≖ᴗ≖)…」
仁「お願いだ。M.s」
M.s「しょうがないね。いいよ」
ゲームは終わった。…とは限らないのかもしれない。
〜〜
はい、どうでしたか?
一応最終話のつもりで作ってみました!
番外編(ほのぼの?)を見たいって言う人がいたら書きたいと思います!
皆さんのコメント待ってます!
それでは、またね!( ´ ▽ ` )ノ