テラーノベル
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水×赤(女)
夏祭りに行く話
※ひとによって、好き嫌いわかれるかも
赤「あ、ほとけっちー!!!」
りうちゃんは僕の方に手を振りながら駆け寄ってきた。
水「わ、!浴衣可愛いね」
水色の花がちりばめられたもので、りうちゃんにぴったりだ。
赤「え、そう………、?///」
赤「ありがと、嬉しい………かも」
水「(え???可愛すぎない???)」
水「りうちゃん、行こ!!」
赤「あ、うん!」
赤「あ、チョコバナナ!!!食べたいから買ってきていい?」
水「僕が買ってくるよ?」
赤「ありがとう…優しいね」
水「あたりまえじゃん!好きな子のためだもん!」
赤「好きとか、簡単に言わないでよ………。照れるじゃん………」
水「ふふ………(照れ顔見るためにわざと言ってるって言ったらどんな顔すんだろ…)」
赤「見てー!!大きい!!」
ぱくっ
赤「んー♡」
水「よかったねー(ちょっとえt???((()」
赤「ふぅ…おいしかった…、あほとけっちのりんご飴も頂戴!」
水「ん?はい!どうぞ!」
赤「やばい!おいしすぎる…」
水「ねー!」
『まもなく花火が打ちあがります』
赤「花火だって!どうする?行く?」
水「うん!僕ね穴場見つけたんだよ!」
赤「誰もいないね」
水「うん、静かな方がいいかなって…」
水「りうちゃん」
水「…僕、りうちゃんが好き」
水「大好き…」
水「こんな僕でよかったら………、付き合ってくれない…かな」
バーンっ
赤水色が空に花を咲かせていく。
赤「ほとけっち、ありがとう」
赤「でも、ごめんね」
赤「付き合えない。ほとけっちにはもっとぴったりな人がいるよ、りうらなんかよりも」
水「そっか、………、w」
水「ごめんね。空気悪くさせて、戻ろっか?」
赤「うん…、」
水母「ほとけー!早く朝の支度しなさい!!」
水「はぁーい………!!」
水「ん?りうちゃんからLINEだ」
赤『今までありがとう、次は来世でちゃんと返事するね』
水「は…?」
水母「ほとけ!!ニュース!!!」
「えー速報です。○○町の127号室のアパートで、首を吊って亡くなっている、大神りうらさん(17)の死体が発見されました。自殺として警察は調査を進めています」
バドエンにしてしまった………。普通にラブラブしてる二人書きたかったのに。
今度は幸せにする………。
関係ないけど、あんまりこれ伸びてない…。
設定
水:高校生
赤:高校生(水と違う学校)
二人は幼馴染
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