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njsj短編集

7 - 🍷×☕️

♥

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2025年01月27日

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Sっけのある推しを書きたかった


njsj.knt.hbr






















「こっち向いて雲雀」

「…無理…ッ」

どれだけ時間が経ったのか分からない。視界の端に怒ったような、拗ねたような、妬いたような顔をする彼。それは全て俺のやってしまった事が原因となる。門限が決まっていた飲み会。当然のこと酒が弱い自分は控えていたが、突如友人から「イッキ!イッキ!」と、脅された後…立てなくなるほどに酔っ払ってしまったのだ。揺れるスマホに気づかずに。それもそのはず、終電は無い時間帯に車通りも少なく、タクシーを呼べる声量もなかった。それから朝日が昇る5時頃。玄関の扉を開け、ジェンガのように崩れ落ちる体。それを冷やす床。奏斗に怒られるのも正直分かっていた。それから目が覚めると光が差し込む寝室にいたのだ。目の前に彼が。これはやってしまったな…。「酒飲むのは良いけど僕のいる時だけにして…あと、なんで一気飲みしたの」

「…ごめん、奏斗」

「謝って欲しいんじゃなくて……、、質問に答えて」

「…脅された」

「どうやって」

「その…お、…おと…男と、…男と付き合ってる事…」

「…それで脅されたの?」

「…」

「…僕のこと好きでいてくれるだけで良いんだよ」

「…ごめん、ありがとう」

「…」

「……なんだよ…」

「僕のこと好きなんでしょ?」

「ッ…好きだよ…ッ、/」

「僕は雲雀のこと愛してる。」

「ぅッるせ…ッ、」

「可愛いなぁ〜本当に…、」

「余計なお世話ですぅ〜」

「はいはい、これからヤるからね〜」

「…ッッ″、は⁉︎″待って、待って⁉︎」

「身体にも教え込まないと〜」

「やめろッッ!助けてぇ″ぇ″〜‼︎‼︎」


















短編集なのに長くなるのなんなん?




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コメント

2

ユーザー

1000文字?なんだ、短編集じゃ無いか。(狂)10000文字?多ッッッ!? そういうこと。

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