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1000文字?なんだ、短編集じゃ無いか。(狂)10000文字?多ッッッ!? そういうこと。
Sっけのある推しを書きたかった
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「こっち向いて雲雀」
「…無理…ッ」
どれだけ時間が経ったのか分からない。視界の端に怒ったような、拗ねたような、妬いたような顔をする彼。それは全て俺のやってしまった事が原因となる。門限が決まっていた飲み会。当然のこと酒が弱い自分は控えていたが、突如友人から「イッキ!イッキ!」と、脅された後…立てなくなるほどに酔っ払ってしまったのだ。揺れるスマホに気づかずに。それもそのはず、終電は無い時間帯に車通りも少なく、タクシーを呼べる声量もなかった。それから朝日が昇る5時頃。玄関の扉を開け、ジェンガのように崩れ落ちる体。それを冷やす床。奏斗に怒られるのも正直分かっていた。それから目が覚めると光が差し込む寝室にいたのだ。目の前に彼が。これはやってしまったな…。「酒飲むのは良いけど僕のいる時だけにして…あと、なんで一気飲みしたの」
「…ごめん、奏斗」
「謝って欲しいんじゃなくて……、、質問に答えて」
「…脅された」
「どうやって」
「その…お、…おと…男と、…男と付き合ってる事…」
「…それで脅されたの?」
「…」
「…僕のこと好きでいてくれるだけで良いんだよ」
「…ごめん、ありがとう」
「…」
「……なんだよ…」
「僕のこと好きなんでしょ?」
「ッ…好きだよ…ッ、/」
「僕は雲雀のこと愛してる。」
「ぅッるせ…ッ、」
「可愛いなぁ〜本当に…、」
「余計なお世話ですぅ〜」
「はいはい、これからヤるからね〜」
「…ッッ″、は⁉︎″待って、待って⁉︎」
「身体にも教え込まないと〜」
「やめろッッ!助けてぇ″ぇ″〜‼︎‼︎」
短編集なのに長くなるのなんなん?