初投稿は申し分ない冬彰
付き合ってる設定
会話文のみ
本当に申し分ない感じに仕上がってます
彰人→『』冬弥→「」
「なぁ、彰人」
『ん?なんだ?冬弥』
「彰人は俺の事、どう思ってるんだ?」
『え……どうしてそんなことを……?』
「いや、ただの思いつきではあるが……」
「まぁ理由を言うとすれば、彰人は嘘をつくのが得意だからな」
『…ふーん………』
「で、どうなんだ……?」
『まぁ、良い相棒だとは思ってるけど……』
「けど?」
『……けど、良い彼氏だと、も思ってる……』
「……!!俺も彰人のこと良い彼女だと思ってるぞ!」
『俺は女じゃなくて男なんだけどな……』
「でも、可愛いから彼女だろ……?」
『はぁ、冬弥がそうしたいなら、それでいいけど』
「彰人は優しいな……!」
『はぁそれズルい……冬弥も充分優しいからな?』
「ふふっ……ありがとう、彰人」
『っ…!どういたしまして』
「ところで彰人。午後からは外が晴れるみたいだから外出でもしないか?」
『そうだな。俺も行きたい店があったし、ちょうど良いかも』
「またパンケーキか?」
『残念だったな、今回はチーズケーキだ』
「お、久しぶりのチーズケーキだな」
『そうか?あぁ、冬弥と食べに行くのは久しぶりかもな』
「早く行こう。彰人とのデートを少しでも長く楽しみたい。」
『よくもまぁそんな恥ずかしい事をつらつらと話せるな。でも、俺も早く冬弥とデートしたいわ。』
「じゃあ行こう!」
『おう……!』
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( ◜ω◝ )