テラーノベル
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「うぅ〜、痛かった…」
「ごめんね?」
主人公、テアは後ろからいきなり頭を殴られた。
そして目を覚ましたら、個室のようなところにいて、もう1人いる。
青髪で、黄色い目をしている二十代前半ぐらいのイケメン。
「もしかして、俺を殴ったのは…」
「君を殴ったのは僕。いきなりでほんとごめん。驚いたよね。」
なんだこのイケメン。男の俺を惚れさせようとしているのか?
「僕は、ルシィア。君は?」
「テア…」
さっきはあまり見えなかったけど、黒い制服のようなものを着ている。
「ここは?」
「言えない。けど、君は命を狙われている。」
「誰に?」
「スズレー。最悪な存在。僕は、君を守るために指名された。だから、逃げてほしい」
「初めて出会ったやつの事なんて誰が信じるんだよ?」
「あまり暴力はしたくないんだけど」
「じゃあ少しだけ信じる。」
ルシィアは、テアの手を引き、どこかに連れて行く。
「ここは?」
「ここは、最悪で最高な所。」
ドアを開けると、斧が飛んでくる。
「うわぁ!?」
ルシィアが身体を使って、テアを床に倒す。
た、助かった。意外といいやつなのか?
部屋の中には、何かいる。
ボロボロの服に、緑色の肌。もしかしてゾンビ?!ルシィアに噛みつこうと飛びかかった。
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