(昼休み)
Br「なーかむっ!」
Nk「わ、ブルーク」
席を立ってお昼ご飯を持った時、後ろから抱きしめられビクリと身体が跳ねる
Br「これからお昼〜?」
Nk「あ、うん」
Br「それじゃあ一緒に食べよ〜」
Nk「いいよ笑」
Br「やった〜!」
ブルークが話しながら前髪をいじってくる
Nk「ちょ、ブルーク、?」
Br「んー?」
Nk「なにやってるの、?」
Br「え〜?目が見えないから七三分けにしようと思って〜」
片目だけでも。とブルークがいい片目の視界だけよく見えるようになる
Br「うん、やっぱこの前髪の方が好き!」
にこっと笑うブルークに少し照れる
Nk「は、早く行こ……//」
Br「うんっ!ニパッ」
ブルークはお弁当を持っていないらしいので食堂へ向かう
〜〜〜
Br「いただきます!」
Nk「いただきます」
手を合わせ、ご飯を頬張るブルーク
Br「やっぱ食欲戻らない?」
Nk「…うん」
Br「そっか…」
食欲がないということはブルークは知ってくれている
この前…、、この前と言っても7ヶ月くらい前に1回あってお昼ご飯を一緒に食べた
その時にちゃんと食欲ないことだけは説明をした
あまり納得はしてくれなかったけど…
Nk「ねぇ、明日からお昼空き教室で食べようよ」
Br「ん、いいよ〜」
Nk「…、またお弁当食べる…、?//」
Br「え、!いいの?!」
Nk「…ブルークがよければ、、」
Br「もちろんだよなかむ〜!!」
ぎゅーっと抱きつくブルークを暑いと言って剥がす
Br「えぇ?www僕もう幸せかも!!w」
ニコニコと口角を上げるブルーク
Br「やばい、にやけ止まらない!w」
Nk「w」
やっぱり彼は前と何も変わってないようで安心する
ニコニコと笑いながらお昼ご飯を食べていると後ろから声をかけられた
生徒「おい。」
一番、声をかけられたくない人に声をかけられた
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