……いやほんまマジか。なんでこいつらがこんな仲良しになってんだよ。え、なに?どういう流れがあったらこんな仲良くなれちゃったわけ?全然わかんねえよもう!! ちなみに宇都木は現在進行形で吐き気に襲われておりソファでぐったりしている 今日は特に仕事がなかったのだが何故か暇だからという理由で巴先輩のお見舞いに来てしまったのだ 白「はいこれ薬とお水」
宇「ありがとうございますぅ……ごほっごほ!」
咳をしながら渡された水をゴクゴク飲み干していく宇津木 その様子を隣に座っていた兎川が心配そうに見つめていた 兎「だ、大丈夫ですかぁ……?」
宇「だいじょぶ、じゃないかもしれないぃ……うえぇ」
兎「あわわ!本当に大丈夫ですか!?」
白「ちょっと休んだほうがいいんじゃないかしら。ベッドまで歩けるかしら?」
兎「私が連れていきましょうか?」
宇「お願いしましゅ…………」
3人がそんなやり取りをしているうちに巴先輩の容態が悪化しないか気が気じゃなくてあたふたしてしまう。するとこちらの様子に気付いた3人の視線が集まってきた 兎「あー健屋さん!」
宇「あっ……と、ともえセンパイ平気かなぁ?」
白「あら巴さんのお友達の方かしら?こんにちわー」
巴『こっちにきた』
【宇都木さん、大丈夫?体調悪かったら配信休んでいいんだよ】
【そうですよー!無理してたらダメなので今日はゆっくり休んだ方がいいんじゃないでしょうか?】
《スパチャ》千夜月さん,月城ユキ@SNOW Xmasさん 2000円(’ω’o〈はい〉oペコリ 宇「皆さんありがとうございます……!でも平気ですから!!」
巴『全然平気に見えへんねんけど?』
【まあまあそりゃそうなんだけど、本人がこう言ってるなら信じるしかないかなぁ】
《スパチャ》R.Evolutionさん 50000円(*’-^)d 兎「えぇ!こんなにもたくさんお金貰っちゃったんですか!?すごいですねぇ……」
白「流石はトップVTuberと言われるだけあるわよね」
【今度みんなでご飯とか行ったらいいんじゃないですか?その時に宇津木さんの話を聞かせて下さい!!】
《スパチャ》K_konpeitoyiwasi_2123さん
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