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私は気づけば知らない場所でタワシになっていました。

手洗い場に置かれているあのタワシです。

隣にいるタワシは、毛玉吾郎と言うらしく、私は名前を覚えるのにリアルで最悪3ヶ月以上かかるので、タワシと呼んでいた。

ある日タワシと話していて、

確か、「お前は新人か?」みたいな話をしていて、次のシーンで何故か私はタワシのアルバイトをしている認識にされていた。

隣のタワシはすごくて、使いこなされもじゃもじゃの黒すけだった。

(タワシはモブでした)

ある時タワシは居なくなった、私ぼっちになった。

そこでなんか知らんデカイ人が来た、

汚ったない手で触られるのはごめんなのでタワシ状態の私は、空中をポヨン!ポヨン!と飛んで逃げてやった。

人間は、ポカンとしていた、当然だ

だって使おうと握ろうとしたタワシが、 突然空中を浮いてポヨンポヨンと扉を謎の力で触らずに開けて玄関を通って逃げ出したのだから、これを見てそのまま落ち着いていれる訳もなく、謎のでかい人間は、道路まで自撮り棒とスマホをもって追いかけてきた。

身を隠して逃げたかったのに、予想外だった。


※(一応言いますが夢です)


そしてネットに空飛ぶタワシがあがった。

そこは田舎で目撃者もあんまり居ないから大丈夫かと思った。

そしたらおそらく近所の子供が、虫取り網持って追っかけてきました。

「私は虫じゃない!ただの浮くタワシだ!!」と何度も言ったが、母親らしき人も登場して、カメラで撮影、誰も私の話を聞いてくれなかった。

するとそこに美術部のリア友達(3名ほど)が現れて、私はネットで売られることになってしまった。

画像


そこで今日私は朝5時に目が覚めた。

だいぶ衝撃的な夢だったので記録した。

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