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食事ご用意しました。
ありがとう。
綾子。
はいあなた。
調子どうだ?…
少しずつ楽になったわ。
お魚ね。笑っ
煮物、
酢の物。豚汁。
肩を押さえて。くれた主人。
私は骨をとり。綾子の口に運んだ。
また…あなた子供じゃないのよ笑っ
出来るか?…
はい。
では頂きます。
幸代さんもお食事してよ?…
はい奥さま達が終わったら頂きます。
一緒に食べましょ?…
でもお茶をご用意させて頂きますので。
純一さん?…
米固いな…
笑っあなた入れ歯入れてないわよ笑っ
ごめん…
一時間位、話ししながら食べてた。
ご主人様?、
歯みがきしてくださいね。
そうだな。
お風呂をお沸かしになりました。
ありがとう。
綾子入る?笑っ
はい。
人間の私と主人の狼男…
だんだんと老いてきた。
…
ズズッ…
ハアゥ…
…
イクッ…
いっぱい出してね。…
綾子…
子供が出来ない私は持病持ち。
幸代さん~!
はい!奥さま。
純一さんが死んじゃった…
着物に着替えた。
解体した。純一さんの体を髄を吸った…私は若返った。
次の日。
お習字の日。
若い男性が見える…
子供達から。
末を跳ねたら?…
癖字よね?。
すみません…
志摩さん?、
はい。
貼りつけた。
琉生来てた?…
親父?…
冴木さん息子達が世話になってるな。
とんでもない。
お父さん帰れよ…
もう少しいる。
夜な夜な訪ねてくる男性客におもてなしをする。
私の連れ添いになってくれます?…
綾子さんならいい。
男性に跨ぎ、
たまに腰を振る私…
あ、あ、あ、いい…
起きあがり私に口づけをする。…
ん~!
イカせて…
まだまだだよ…
眼の色が変わった私。
喉に食らいついた。
あ、あ、あ、いいよ綾子さん…
吸っても良いの?…
チューチュ…
ゴクン…
美味しい…
ごめんください!…
奥さま?…
里見さんが見えました。
骨皮になった。志摩尚さんを床の間の床下に隠した。
おやすみでしたか。すみません。
中山さん…
綾子さん…結婚してくれませんか…
手をとり。
微笑んだ私
はい笑っ…
明日明後日、
式を挙げたい!
笑っ美味しそうな身体してた中山春樹
ではおやすみなさい。
待って?…
頬にキスした私
おやすみなさい。…
色っぽいよな…