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サクサクサク……
サクサクサク……
サクサクサク……
サクサクサク……
サクサクサク……
サクサクサク……
サクサクサク……
サクサクサク……
サクサクサク……
サクサクサク……
サクサクサク……
サクサクサク……
あぁ・・・やはりポッキーは至高・・・
エラー先輩やキラー先輩にチョコを横取りされ・・・ナイトメア先輩に牛乳をもって追い回され・・・ホラー先輩にわずかに残ったチョコを食い尽くされ・・・マーダー先輩になぜか八つ当たりされ・・・
むしゃくしゃした後にポッキーを食いまくるの気持ちいいいいいいい!!!
あぁもうやめられない止まらないかっ〇え〇せん状態。
やっぱりポッキーはおいしい。ここにタコスがあったら完璧なんだけどなぁ・・・
「・・・bruh、どうした?」
「先輩たちにひどい扱いをされてやけ食い中」
「なるほど・・・お疲れさんだぜbruh・・・w」
てかエピックにも心配されるレベルでやけ食いたのか俺。苦笑いをこぼした後、
「なぁ俺も食べてもいいか?」
と、俺の隣に座る。
「ん、いいよー」
エピックに大人買いした箱のうちの一つを渡そうとすると、
「ん」
「!?」
エピックは俺の食べているポッキーの反対側を咥えてきた。
(ちょ、ちょっと待ってエピック・・・!///)
「んーんん?(どーした?)」
「どーした?」じゃない!!これ・・・ポッキーゲームってやつじゃん・・・
なんで!?どうしてこんなことするかなぁ!?
てかエピックも自分からやったくせに照れてんじゃんか・・・!
えぇぇこれどうする・・・?なかなか自分から食べ進めるの恥ずかしい・・・
「・・・///」
「・・・///」
2人して照れたまま向かい合うのがいたたまれない。
「もうさっさと終わらせよう・・・」そう思って食べ進めようとした瞬間、
サクサク サクサク
(ちょ・・・)
((チュッ…
「ッ・・・!///」
「///・・・」
ポッキーを食べ進め、俺のキスをしたエピックはそっぽを向いて固まっていた。
「エ、エピック・・・///」
「ッ~~~~///」
フードを深めにかぶって、その場から逃げ出すエピックを俺はただ茫然と見つめていた。
それから俺がこのしかえしをするのは、また別のお話・・・