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桃奈side
桃奈「あ〜…喉乾いたガチャ..これ飲んでいいかな..
ゴクゴクッ…なんか変な味..」
美羽「桃奈今何飲んだ?」
桃奈「…?茶色い瓶のやつだけど…もしかしてさくらいのだった?」
美羽「うん、まぁ…」
桃奈「えぁ..ごめん..どこのやつ?すぐ買ってくる」
美羽「いや、いい..自分で買った方が早いし…」
蘭「みうちゃんまだー?」
美羽「すぐ行くから待っててー」
「私用事あるから戻るね」
桃奈「ぁ、 うん。」
(何かするべきだよね..あとでクロワッサンでも買ってくるか、)
私は申し訳ない気持ちを胸に抱えながら自室に向かう
フラフラ …
気のせいかな、さっきから視界がボヤける…
まさかあの瓶..いやそんな訳ないよね…
それにさくらいのって言ってたし..いや、さくらいなら有り得るか?
あの人蘭に色々飲ませたりしてるからな…
待て、さくらいのってことはさくらい自身が飲むってことだよね..
いつもさくらいが攻めで、蘭が受け、だとしたら普通は蘭に飲ませるはず..
もしかしてあの薬攻める人用の薬だったり…
いや..今は何も考えず自分の部屋に行って寝よう..
フラフラ…私の体はだんだん熱くなっていき、性欲が増していた
桃奈「ぁ〜ッ…やばいッ//」
心side
恐れないわ♪君と、ずっと一緒だか〜ら!🎶→(1人部屋で動画を見ている)
心「みんな可愛い~^^」
ガチャ
桃奈「ここ氏~♡」
心「も、ももなっち?どうしたの?」
彼女にいつもと違う雰囲気を感じて動揺を隠せない
桃奈「フラフラ…」
今にも倒れそうな彼女を支えようとベッドから立ち上がり彼女の腰に手を回して、背中をさすった。
すると彼女はそれにこたえるように、私の首に腕を回した。
心「大丈夫?何かあった?…」
桃奈「…大好きです♡」
心「へッ..?//」
私が驚き、顔をあげると共に彼女は私の唇に自分の唇を重ね深いキスをしてきた
心「んッ..//ッンァ..ッぅ..///ん~ッ..///」
少し抵抗するものの、彼女は私の頭を強引に掴んでいて、逃れられなかった、
彼女の肩をトントンと軽く叩いてみると、彼女はゆっくりと顔をあげてから甘い瞳で私を見つめる
心「..ッ大丈夫..?//」
桃奈「…♡」
彼女は無言のまま私をお姫様抱っこし、ベットまで運んだ
心「ちょっ..//ももなっt..」
彼女に肩を掴まれ、ベッドに押し倒される
左手で私の頬を支え、キスしながら右手で器用に服を脱がしてくる
心「んッゥ..//ふァッ..ッ..///」
(ぁ~…ダメ../ももなっちにキスされると全身の力がぬけちゃう…///)
桃奈「ここ氏の体綺麗です♡」
心「やらぁッ..///見ないでぇ..泣///」
…
桃奈「ごめんなさい、もう我慢できないです」
第2話の方たくさんのいいね本当にありがとうございます😿
めっちゃ嬉しいです!( ΦωΦ )