太陽キラキラ日記帳

よく愛とは外見に囚われないものだと言う。

僕はそれには反対である。

外見まで見るのが人間である。

外見は人の一番外側の内面である。

好きな人がチャラい服に顔に髪をしているのだったら

内面もそんなもんである。

そもそもその人の外見はよほどじゃないのになぜその人の事を好きと言えるのか。

つまり美女と野獣は美女は別に野獣でもイケメンでもなんでのいいわけではなく、

野獣の姿が好きだったのである。

その他にも僕は好きな人の好きなところを言うことが嫌いである。

聞いてくる人は野暮野郎である。

なぜか、好きなところを言ってしまうとその他はそうでもないことになる。

好きと言うことは全てが好きだと認めるのだ。

微妙なとこなどあってはならない。

馬鹿なとこもブスなとこも好きになってしまうものだ。