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第2話
「壊滅」
「もしかしたら、この学校壊れたりしちゃって!」
君のせいだよ
本当に学校が壊滅したんだから
いや、君のせいではないのだけれど
やっぱ、筒抜けだったんだね
彼女には
怖いよね
今まで一緒に戦ってきた子が、世界の暗いところに触れてしまって
絶望して
壊れて
壊して
バグって
復讐心に燃えたんだから
目の黒い星もまた出てきたし
結局、彼女はどこか遠くに忽然と消えてしまったし
探すには遠すぎるし
なんか発言の1つ1つが
なんだか、前の彼のよう
なんだっけ、あの底知れない笑顔
見たことある
でも、彼女はもう止まらない
諦めて
僕たちも壊れるまで待とう
破壊されて
バグった場所に
だって
僕たちは所詮小学生6年生の四天王
運が良かっただけなんだから
これは、オリジナル漫画「学校戦争」第4期前半の最終回にて起こった出来事です。今ここで書かれたのは、櫻小学校が原因不明のグリッチによって壊滅した時の初代から主人公だった赤根浩介が思ったことです。ここで言う「彼女」は蒼井空の事を指しています。彼女も同様に主人公でした。そして「彼」は源結斗を指しています。彼は作中3回ほど敵にまわっていますが、主人公でもある少年です。
#もか
もか@リムるな🫶小説コン開催
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コメント
1件
うわあ、重い……。でもすごく引き込まれたよ。「筒抜けだったんだね」の一文が、彼女が何かを見てしまった瞬間を暗示してて、怖いのに目が離せなかった。小学生の四魔王という設定も含めて、無力感と諦念がじんわり来る。前の彼(源結斗)を思い出すってところも、シリーズの厚みを感じさせるね。続きが気になる。