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ないくん、俺と付き合ってー
確かにそう言った。
でもないくんは鈍感だ。
絶対どこか行きたいと勘違いしている。
いや!ないくんとお出かけしたいけど!
ないくんの答えはー
案の定。どこ行きたい?だった。でもそのデート先で告白しちゃえばいいんだ!
俺は張り切って出かけて行った。
ないくんと一日中一緒!
楽しかった〜って!
いやいやこれから本番だよ!
よし、勇気をだして俺ならできる!
ないくんに告白・・・・
「なぁ、りうら、」
うわっびっくりした驚きながらも言葉を返す
「どうしたの?」
ないくんはちょっと照れながら笑っている。
もしかして、、ないくんは俺に気がある!??いやうぬぼれるな!俺!ないくんはリーダーとしてなにか言いたいことがあるだけだ!!でも、、もしかしたらもしかして!ななななななんて顔すれば???まさかかかかかかかないくんから告白されるなんて!!!!いや!でも決まったわけじゃないし!ないくん鈍感だし!!あああああああもうどしよう!!!ピシッとしなきゃ!それにしてもないくん可愛いな!!
頭の中でそう考えることおよそ0、1秒
そしてないくんはゆっくり口を開いて
「おれ、いれいす結成してよかったって思ってる。今日りうらとでっtたででかけれるしね!」
あれ?今デートって言いかけた?ないくんかわいい!!!!!!
てかうれしいいいいこれって意識してるよね!完全に!
よおおし!
「ないくん。」
「あのね、俺ないくんが好きだよ。」
ないくんもここまでアピールしてるし、失敗しない、、よね?