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kysy(si)<ヤt、窮鼠)
k>s、みたいなお互い関係ナシ( ᴖ ̫ᴖ )
地雷ド踏み抜いていきそう!
完全な自分用!スミマセン
「・・うわ、唇。顔こっち向けて。」
隣でハイボールを摘みながら談笑を愉しむ彼の口元に目線をやれば、表面の皮が薄いながらに硬化して、普段の彼の唇と変化があることにすぐ気が付いた。
「何?誘ってん?(笑)」
「何言ってんやか、・・うわー、まって、今無いわどこいったかな・・・ 」
先程自分が塗ったはずのリップクリームを探すため、ポケットの中をまさぐる。
「何?何探してるん」
「・・あーほんまにないわ。」
そうこぼして直ぐ、自身のさっき塗ったリップがまだ唇に残っているか軽く爪で確認をし、リップを移すためセイヤの頰を広い手で掴んで唇を擦り合わせるような口付けをした。
「んッ〝ーー!う!」
急に俺に口付けをされてパニックになったのか、強く小山の背中に手を回す形で叩いた。
「・・はは、やっぱカッサカサやんけ(笑)」
手と唇を離した小山が少し口角を上げて意地悪に笑って見せると、セイヤの顔が意図せず、色々な恥じらいからなのか かあ、とすぐに紅潮した。
「・・悪かったな、ガサガサで」
「あー、全部セイヤに行き渡っちゃったかも。返してくれる?」
ぐい、とまた顔と顔との距離を縮めてみる。
「いい、いい!もうやめてくれ」
口元を手で覆いそっぽを向いて、再び酒の入ったジョッキグラスへと手をつける姿が愛おしくて、再び口角が上がった。