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第15話「自分の方が。」
_____________________________
sha-kun side
br「ねー！みんな！王様ゲームしよー！」
sm「えーー。」
nk「さんせーい！」
sha「、、、。」
kr「楽しそー！」
kn「いいよ！」
br「2人ほどしたくなさそうなんだけど、、、！」
sm「えだって、変なお題されたら嫌じゃん。ね、シャークん。」
sha「、、、同感。」
nk「えー、しゃけ。やろ？？」(上目遣い)
sha「ｳｯ、ま、まあいい、よ？」
sm「シャークんがやるならやろっかな。」
そういう成り行きから、王様ゲームが始まった。
nakamuが楽しそうにしてるからいっか。
けど実際あんまりやりたくない。
命令されたくないし。
wt「王様だーれだ！」
nk「俺ー！」
kr「ｹﾞｯｯ」
nk「何？げっ、て。」
kr「絶対やばいお題するでしょ。」
br「どうかーん。」
nk「えー、やばくないのにしようと思ってたのに、、、。」
「そういうなら、やばいのにする？」
kr「やめて！絶対！」
nk「はいはーい。」
「じゃあ、、、。」
「二番と四番が、ハグする！」
kr「男同士の見て楽しいのか？」
kn「まあ、見てる方は楽しいんじゃない？」
sm「はぁ、、、。」
sha「、、、。」
br「見るのは、楽しいよね。やるのは楽しくないけど。」
kn「そこの2人でしょ。しゃけとスマイル。」
nk「え、マジ？」
そう。俺の札は4番。
スマイルの反応を見て、多分2番だろう。
sm「やるか、、、。」
sha「、、うん。」
そう言って、ハグをした。
お願いだから、自分で命令したんだから浮気とかいうなよ、、！
kn「はい！次しよ！」
sm「そうだな。」
nk「しゃけ、、、。ごめん。」
sha「いやいいよ。」
wt「王様だーれだ！」
br「はい！僕僕！」
kn「また、ヤバそうなやつだよ。」
kr「運があるんだかないんだか。」
br「じゃあ命令はー。」
「3番と6番が、愛してるゲーム！」
nk「うわっ、俺じゃん。」
_____________________________
nakamu side
よりによって最悪な命令来た、、、。
愛してるとか、しゃけにしか言いたくない言葉第一位じゃんっっ！
相手を見るか、、、。
kn「なかむかー。なかむ何番？」
nk「3」
kr「じゃああと6番だね。あ、俺違うよ？」
sm「俺も違う。」
そしてこの中黙っているのは、、、。
nk「しゃけ！何番？」
sha「、、、6。」
よっしゃーーーーー！！！しゃけだった！！！
しゃけ以外に言いたくないと思っていたらきたーー！
でも案の定、嫌そうな顔。
nk「嫌なの？俺と愛してるゲーム。」
sha「顔赤くなんじゃんっ。」
kn「それがこのゲームの醍醐味なんだよ。」
sha「早くやろ。」
少し不服そうだったが、俺には都合がいい。
めっーちゃ顔赤くさせてみんなに見せびらかしてやろ！
、、、本当は見せたくないけど。
nk「しゃけ。」
「愛してるよ。」
sha「ｯｰｰｰｰ､､/」
nk「照れた？」
sha「まだ、照れてない、、、/」
めっちゃかわいい、、、。
なんでこんなかわいいの？こっちが早くも死にそう(((
sha「なかむ！」
「あ、愛してる、、。」
あー！もうかわいい。
でもこんなんじゃまだ照れない。
nk「ありがと。」
sha「照れてよ、、、。」
nk「ごめんwまだ無理w」
nk「しゃーけ。」
「愛してる」(耳元、イケボ)
sha「~~~~~ｯ///」
kn「これは〜。しゃけの負けかな？」
nk「あー！もう！俺の彼女かわいい！！」
kr「え？付き合ってたの？」
nk「そう！俺から告ったらOKもらえた！」
br「なんていうか〜、そのー。」
sm「逆じゃね？」
nk「そんなことないもん、だってしゃけが認めたし。」
「ね！しゃけ！」
sha「今話しかけんなぁ///」
nk「ほら。」
br「ま、お幸せに。」
kn「てかもうこんな時間。」
「自宅組は帰ろうね〜。」
kr×nk×br「えー。」
そして三人で帰ることにした。
br「そういや、どっちが攻めんの？」
nk「いや、俺でしょ。しゃけが攻めるなんて無理無理。」
kr「まあ、言葉だけであんなんなってたらねー。」
nk「てかまだしないから！高校卒業したらすんの！」
kr「我慢できることやら、、、。」
_____________________________
kintoki side
kn「よかったじゃん。彼氏様がちゃんとみんなに言ってくれて。」
sha「よくねえよ、、、！」
sm「まあ、あれで済んだだけマシだろ。」
kn「はあ、この調子でなかむは持つのやら。」
sha「てか！俺の方が、、好きだから、、、！」
kn「てかしないの？なかむと。」
sha「なかむと何すんだよ。」
sm「まあ、きんとき。多分こいつは受けだ。」
kn「先に言っとこう。腰がんばれ。」
sha「だから、何話してんだよ！」
まあ、お幸せにということしかできないけど。
しゃけには言っとく。
これから頑張れ！
sha「だから何を話してるんだ！言ってみろ！」
kn「あっはは。」
_____________________________
団子です！
すみません、2日も出さず。
反省しかしておりません。
だから、明日から！
2日連続で、二話出します。
まあある日は、ゲーム編と短編？だったり、この話とゲーム編だったり、まあ組み合わせはその日の気分です。
では、この前の14話♡520ありがとうございます！！！
嬉しいです！
ではまた次の回でお会いしましょう！
ばいばーい！！
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