走った私達、
真守さん達は私達を背負ってくれた。
途中で合流した純さん、美佐さんも
くたびれてた彼女…
逃げるとこまで逃げた、
ハアハア…ハアハア…
木の上で。
各々で固まってた。
由香さんが居なかった、
由香~💦
探した。
秀樹、裕見なかったのか。
傍にいたよ。
大きな植物、
何?…
観た事ある…
虫食い植物、
こんな大きな植物あるか!。
花びらが開いた、
おしべみたいな。触舌?…
純さん~
美佐さんの髪に巻き付いた~
え?
きゃあ!純さん~💦
頭から呑み込まれた。
バキュンバキュン!
美佐~💦
ペッ!
何か飛んできた。
ベタベタする~💦
由香のヘアバンドだ…食べられたのね、
恵~
秀樹?、
おい!
シュルルルルル…
純さん逃げて~💦
こっち秀樹さんの手を掴んだ。
早く洞窟から出ないとな…
ナイフが飛んできた、
人間?…
誰だ!出ていけ!殺されるぞ!
鉄の衣を着てた人が二人いた…
上がろ!
つたあるなら投げろ!
地面にぬかるみができてきた。
2つの蔦を投げてくれた、
女を先にあげろ、
裕?…
真守…
助けてくれ~💦
捕まれ…
せーの!
ズブッ
ヒルが付いてた。
服の上だ。
すねを捲ったら、
一匹血を吸われた、
オキシドールをかけた。
君たち?…
二人が穴を開けてる。
待ってなさい、
手伝うから…
君達何も食べてないだろ?…
果物があるから、
施設に行くとき道に迷ってここにいる。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!