はい、やって来ました。 生理Time〜
現在時刻 13時頃
わぁ〜 お昼の時間ですねぇ
『はは、は、はーはっはっは、…』
「菊ちゃん、もしかして、」
『多分 最悪な1週間の幕開けです。』
「あちゃー、行ってらっしゃい。
お兄さん続き進めとくから」
『アルフレッドさんには…』
「言わないよ。起きたら手伝わせるだけだし 」
『ありがとうございます』
洗濯…。
そもそも生理っていつなるのか分かりづらい、
なんか気持ち悪い⇒生理がほとんどです。
まぁ案の定生理なんですけどね?
『はあぁ…』
我が家にアルフレッドさん、フランスさん
このメンバーで集まり本を作ってます。
それぞれ別の作業をしながら…
私は西ロマなどのBL本。
フランシスさんは女の子の出てくる本。
内容よくみてないです。
アルフレッドさんは手伝い
BLの方はさせてません、さすがに
『ただいま戻りました』
「お帰り、アルはまだ起きなさそうだ」
『なるほど、』
「その本完成したら見せて〜」
『分かりました。交換ですよ?』
「おけおけ!」
『はぁ…間に合いますかね、?』
「お兄さんはいけそうだけど、 菊ちゃんの、
2冊でしょ?いける?」
『助っ人、呼びます、?、』
「えぇ…それ王耀でしょ」
『というか適任もっといました!』
「例えば?」
『エリザ姉さんと湾ちゃんです!』
「あら?お呼びかしら?」
「なになに菊さーん!」
「ひぇっ、どこから来たのッ?!」
『ドアから来てましたよ。ギルベルトくんを
追って日本へ来てたのでしょう』
「正解!あのバカ殴ろうと思って」
「西ロマかぁ…、ロマ菊とか じゃないんだネ、」
『自分右はありえません!』
「手伝うヨ、その事で呼んだんでショ? 」
『ありがとうございます』
「私もここで作業していい?ギリギリなのよね 」
『はい!仲間欲しくて呼びました。
私もギリギリです。耀さん呼んだら捗ります』
「老師?呼ぶ?」
『手伝わせますか!ギルベルトくん
饅頭食べてないで手伝いなさい』
「ゲッ、バレてたのかよ」
『エリザ姉さんが言ってたじゃないですか 』
「はいはい」
「ダメだ〜、老師繋がらないヨ」
『ギルベルトくんとアルフレッドさんに
いつも以上に働いてもらいましょう』
「ねぇねぇ、今のうちにお話しよーよ」
『なんのです?』
「この馬鹿よりはいいお題なんでしょうね」
「馬鹿ってなんだよ!」
「馬鹿は馬鹿じゃない、なにもおかしくないわ」
「フッフッフ、それはね」
『な、あ、頭壊れました?!
やめてくださいよそんなこと言うの!!』
「ありえない話ではないわよね」
「確かにネ」
「女の子の体になってんだしいけるくない」
「生理もあるんだからそうとしか思えないヨ 」
「…ん?生理?生理って言ったわよね」
『あ、説明忘れてましたね、』
「菊さん数年前から生理なっちゃうんだヨ」
『原因不明。、だいぶ慣れましたがね』
「なるほどね、じゃぁ子作りするの
頑張らないとね」
『どこが じゃぁ なんです?!』
「神様がそうなるようにしたとしか思えないわ
誰かと子作りしなさいってね!」
『いやいやいや、それだと私が妊娠すッ』
「お相手は誰かナ?アーサーさんとか?」
『ありえないです!』
「フェリちゃんの可能性もあるわよね」
「…以外と、此奴だったりしてね、」
「アルフレッドさん?」
『いやいやないです!』
「ありえないとは思うけど此奴かもだしね」
「俺様?!え?!」
「いやー、ギルちゃんはないでしょー、」
「…嬉しいような悲しいような」
「次の会議これのこと言おうヨ!!」
『ま、まだダメです!! 伝えてない人
もいますし…、とにかく無理ですよ!』
「えぇ〜」
「面白い議題ではあったでしょ?」
「そうね」
『この話はもう終わりです。 続きしましょ!』
「*はーい*」
【アルフレッド視点】
途中から目覚めて
狸寝入り(?)ってやつしてたんだぞ
でも、話がよくからない
…え?菊が生理??
生理ってあれだったんだぞ、女の子がなる、
菊は魔法かかってるけど生理はこないって…
うわーッ!!もう、ッ
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