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今回は、なんかテンション上がっちゃったから及国書きます!

喧嘩を書きたくてさ〜んでね何で喧嘩するのかっていうのを考えた訳ですよ!そしたらなんかいい感じのが思い浮かんだので書きま~す!これ初めてだから頑張ってみるわ!


国見/はぁ、、

俺は国見英、及川さんとは随分前から付き合っている。

この間念願の同棲を始めたばかりだ、

なのに!及川さんが帰ってくるのはいつも遅い時間ばかり!正直呆れている、、、

いつも待っているこっちの身にもなってほしい、、、

国見/まだかな、、及川さん、、、 ボソッ

時計を見ると、もうとっくに夜中の2時を回っていた

正直言って寝たい、ものすごく寝たい、、、、、でも及川さんの顔が見たい、、、というか最近ろくに及川さんと話してもいないな、、そう考えてみたら及川さんの声も、姿も、霧がかかったように思い出せなくなっていた。

国見/及川さん、、いつもより遅いな、、

及川さんは遅くても日付が変わる前にはギリギリには帰ってきていた、、でも今日は違う。

遅い、遅すぎるのだ

もうそろそろ帰ってきてもらえないと俺の意識が飛ぶ、、、

そんな事を考えていたら、

スマホ/ラインっ♪

国見/ん?なんだろ、、、

スマホを手にするとそこに書かれていたのは及川さんからのメッセージだった、内容はこうだ

及川/及川の彼女さんへ、

及川、酔って潰れちゃったから家泊まらすね

及川の女友達より     と、しかも

(及川が酔って寝ていてそれを介護する女友達の写真付き)

流石にこれは我慢できなかった、眠たいのを我慢していたのもあるんだろうけど少し涙が出た、、

国見/、、、なんでよ(泣)

酔って潰れたなら迎えぐらい行ける、

でも、何もメッセージが無かった、しかもどこに行くのかすらも何もわからなくて、どこに行くの何をしに行くのか言わなかった及川さんにも、なにも聞かずに、こんな可能性があると分かっていたはずなのに、なのに、なにも言わなかった自分にも腹が立って、心の奥が、ズキっと音がした、、

国見/(気持ち悪い、気持ち悪い、なにも考えたくない、ここに居たくない、、!)

考えるより先に体が動いて連絡をするより、鍵をするより、先に走り出していた、

どこに行くかもどこまで行くかも何も決めずに走り出した、

何も考えずに走って走って、とにかく及川さんのことを考えたくなくて、走った、、

気が付くと見知らぬ場所に来ていた、

国見/ここ、は?

時間は、恐らくまだ夜中の3時程度、スマホを持ってくるのを忘れてきたからよくわからないが、まだ人の気配がしないからそう思った、

手当たり次第に歩いていると家から少し離れたところにある公園があった、恐らく遠回りをしてきたんだろう。

国見/(懐かしいな、、、)

ここの公園で小さい頃バレーの練習をしたこと

中学になってみんなと出会いここで色々と駄弁ったこと

影山のことで泣いたのもここだ

それに、及川さんに告白されたのもここだった

今は、この公園は皆の集合場所になっていた皆で集まろうといえばここに集まり、話したりバレーをしたり、、思い出すときりが無い大切で大事な場所だ

だが、今ここに居ると国見の精神は崩壊してしまう、、、でも国見はここから動くことが出来なかった、、足が動かなかったのだ頭ではここに居たくないと分かっていても動かないのだ

国見/ハァハァハァハァ、(やだ、嫌だここに居たくない逃げたい、でも動かないやだやだやだやだやだやだやだやだ)

国見/もう、、、無理(泣)

国見はその場にしゃがみこんでしまった、

国見/グスっ(泣)うわ〜ん(泣)

あれからどのぐらい泣いただろう

少し周りが明るくなってきた、、その時だった

国見ちゃん!

国見/ビクッ、、え、?

及川/やっと見つけたぁ〜、ほら一緒に帰ろ

いきなり大声を上げて名前を呼んできたのは、悩んでる種、その張本人だった

国見/いやっ、です(泣)

及川/え?なんで?

国見/だっ、て及川さん、は、女性のあの、人達が(泣)

及川さんは、?という効果音がつきそうな顔をして言った、

及川/なんのこと?

国見/ こ、れ(写真を見せる) 

及川/え?これ、って、、、あ!?隠し撮りされたやつ!気にしなくて良いよ!こんなの嘘!!居酒屋で寝てたし!

国見/でも女子しかいないし、、、

及川/違う違う!!ちゃんと男子もいるし彼女いるって言ってるから!

国見/ほんと、、?

及川/本当!!宣言する!

国見/良かったぁ(泣)

及川/ほら、目腫れてるよ、帰って冷やさなきゃ☆

一緒に帰ろ、?

国見/、はいっニコッ

終わり!出来た〜!こういうのになるけど、こんなんで良かったらリクエスト待ってるぜ☆それでは〜さいならっ!

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