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『拝啓、地獄より。』(Haikei,jigokuyori.)
歪んだアンプから 鳴り響くノイズ
退屈な日常 もううんざりなんだ
教科書開けば 眠気と睨めっこ
理想と現実 噛み合わないまま
「普通」ってやつが 息苦しくて
誰かの敷いたレール 歩きたくない
このままじゃ終われない 焦燥感だけが
胸を締め付けて 空回りしてる
鏡に映る自分 虚ろな目をして
「これでいいのか?」って 問いかけてみても
答えなんて見つからず ただ時間が過ぎてく
焦がれるような熱だけが 消えないんだ
拝啓、地獄より。
退屈な世界に お元気ですか?
rote melody 掻き鳴らして
この感情 ぶちまけてやろう
燃え盛る炎のように 叫び散らかしたいんだ
もう何もかも 壊してしまいたい
偽りの楽園なんて もういいんだ
地獄の底から ご招待さ
SNSの海を 漂うだけの毎日
キラキラしてる誰かを 羨んでばかり
本当の自分なんて どこかに置いてきて
誰かの期待に 応えようとしてる
「従順」って言葉が 耳障りで
型にはめられたまま 生きたくない
このままじゃ埋もれる 孤独感だけが
心を蝕んで 抜け出せないんだ
ノイズ混じりの声で 何かを叫んでも
届かないまま 虚しく響くだけ
それでも諦めきれない この衝動が
胸を叩いて 掻き立てるんだ
拝啓、地獄より。
退屈な世界に サヨウナラ
rote melody 掻き鳴らして
この感情 解き放ちたい
燃え続ける炎のように 叫びたいんだ
もう何もかも 消し去りたい
偽りの楽園なんて どうでもいい
地獄の底から ご招待さ
灰色の空に 一筋の光
まだ見ぬ明日への 微かな希望
この手で掴み取ると 誓ったんだ
もう迷わない この道を
拝啓、地獄より。
退屈な世界に 別れを告げて
rote melody 掻き鳴らして
この感情(おもい) ぶちまけてやろうぜ
燃え盛る我が闘志に乗せて
もう何もかも 壊してしまいたい
偽の楽園なんぞ 捨て去っていい
地獄の底で 待ってるから
コメント
17件
にゃ〜
「拝啓、地獄より。」第5話、読みました。詩の形で感情がまっすぐ突き刺さってきて、息が止まるかと思いました。特に「拝啓、地獄より。退屈な世界に お元気ですか?」のフレーズがすごく印象的で、日常への違和感と、それでもどこかに届けたい想いが滲んでる感じがたまらなかったです。主人公の焦燥や孤独が、韻を踏みながら迸る様子に、私も胸がぎゅっとなりました。地獄からの招待、という言葉にむしろ希望すら感じて、続きが気になります!