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モデルプレス…( ´ཫ`) ということは若井さん黒着ます…?( ´ཫ`)
やばい最近見るのが遅くなってきてる…おいおい女子?神かよ
女子ナイス( ´ཫ` )
大森滉斗です。
…なんかしっくりこないな…
“若井元貴”の方がしっくりこない?
てか同性同士って結婚できんの?
結婚できるといいな〜
滉斗side
とぅでい いず すくーる
(今日は学校です)
涼架『“レナセールセレナーデ”って知ってる?』
涼ちゃんが手に持っているスマホを見て言った。
滉斗『何それ』
俺がそう言うと隣に座っていた
元貴が歌い出した。
元貴『根を張る大樹に
寄りかかってチルタイム〜♪』
元貴の高くて可愛らしい声が教室に響く。
元貴『颯爽と泳いだ 透明な風も〜
愛想尽かしたりしないでね〜
幼気な僕らを〜♪』
ぎゃああああああか”わ”い”い”((以下略
朝から元貴の歌声生で聞けるなんて最高
もう◯んでも良いかも( ´ཫ`)
涼架『はぁ幸せ( ´ཫ`)』
元貴『剣を握ってしまったら〜
引き返せない プライド 二言〜♪』
ぎゃああああああか”わ”い”い”((以下略
可愛いよぉぉぉ
なんでこんなに可愛いの?( ´ཫ`)
元貴『傷つけてしまったら謝りたい〜♪』
涼架『最高( ´ཫ`)』
元貴『あなたにも事情〜が〜
ある〜んでしょ〜?♪』
可愛いなぁぁぁ?
なんでこんなに可愛いの?( ´ཫ`)(2回目)
俺一応いろんな意味で元貴のファンだからさ
生で歌声聞けて本当に◯にそうなんだけど
元貴『でしょ?』
元貴が下を向いている涼ちゃんを
覗き込んで言う。
涼架『そうです…( ´ཫ`)』
涼ちゃんが下を向いたまま言う。
滉斗『やっぱ歌上手いね?』
俺がそう元貴に言うと、
元貴は自慢げに笑って答えた。
元貴『ありがと( *¯ ꒳¯*)ドヤァ』
ぎゃああああああか”わ”い”い”((以下略
やっぱうちの彼女は世界で1番可愛い。
俺が元貴の可愛さに溺れている時、
教室のドアが開いた。
女子『元貴く〜ん!ちょっと文化祭の
準備手伝ってくれない?』
なんで元貴なんだろう…
力仕事なら俺の方がいけるのに…( ・̆-・̆ )
せっかく元貴の可愛さに溺れてたのにぃぃぃ
元貴『え僕?』
元貴が驚いたように言う。
女子『元貴くん!早く早く〜!』
女子に急かされて元貴が慌てて席を立つ。
元貴『ごめん涼ちゃん!滉斗!行ってくるね!』
元貴がそう言って俺の頬にキスをしてから
女子の方へ向かった。
涼架『あらあら(。-∀-)ニヤリ』
滉斗『…誰もいないよね?』
俺は周りを確認してから言った。
滉斗『…っしゃあ!!!』
俺は立って大声で叫んだ。
涼架『嬉しいね〜(*´˘`*)』
滉斗『最っ高』
嬉しすぎて飛びそうだった。
今日顔洗えないじゃんか
元貴side
クラスの女子達に言われて着いたのは、
女子更衣室だった。
女子更衣室だけど、今着替えている人は
いないみたいだ。
女子『この衣装着てみて!』
そう言って渡されたのは真っ白な衣装だった。
元貴『わ…分かった…///』
着替えている人がいないとしても、
入ったことのない、しかも女子しか
入れない所にいると考えると、
恥ずかしくて気まずくて堪らない。
女子『着替え終わったら教えて!』
女子はそう言って女子更衣室で物を作り始めた。
…てかどこで着替えんの、?
僕ここで着替えるの、?///
元貴『ぇ…んね…///』
僕は近くにいた女子に声をかける。
女子『ん?』
元貴『これ…どこで着替えれば良いの、?///』
僕がそう言うと女子は仕切りを作ってくれた。
女子『ちょっと狭いけどここで着替えて!』
元貴『あ…うん、ありがと、///』
僕は渡された白い衣装を丁寧に着た。
元貴『…終わった、よ、///』
そう僕が言うと周りの女子が一斉に集まった。
女子『…いや可愛すぎだろ』
女子『似合うじゃん』
女子『やばい鼻血止まらん』
元貴『え…あ…ありがと…///』
いきなりいろんな女子に見られて
恥ずかしかった。
女子『ちょっとこっち座って!』
僕は言われた通り椅子に座った。
女子『ネックレスとか付けてもいい?』
元貴『いいよ、///』
僕がそう言うと女子は僕の首に金色で
宝石がたくさん付いたネックレスを付けた。
女子(顔は可愛くても首は男なんだ…)
元貴『いいじゃん』
僕が鏡を見ながらそう言うと周りの女子多数が鼻血を出した。
元貴『大丈夫?』
女子『…大丈夫、』
女子『左手にブレスレット、
右手に手袋付けて!』
元貴『はい』
僕は言われた通り左手と右手に
それぞれを付けた。
女子『後はイヤリングだけ!付けてもいい?』
元貴『うん』
僕がそう言うと1人の女子が僕の耳に
イヤリングを付けた。
元貴『っビクッ…///』
女子『ごめん痛かった?』
元貴『いや大丈夫…ごめんね、///』
僕がそう言うと周りの女子多数が
鼻血を出しながら倒れた。
たまに滉斗がアレの最中に耳を触って
くるから少し耳が敏感になってるのかも…
女子『完成!滉斗くんに見せに行こ!』
元貴『えっあ…ちょっ…////』
僕は押されるまま教室に入った。
滉斗side
涼ちゃんが自分の教室に戻ってから
ずっと元貴のことを考えていた。
女子に何かされてないかなとか、
何してるのかなとか、色々考えていた。
その時、廊下から女子の悲鳴が聞こえた。
滉斗『なんだ…?』
俺がそう思って教室の廊下を開けた時、
目の前に立っていたのは、
顔を赤く染めて、白い衣装を着た元貴だった。
(2023年のモデルプレスの時みたいな衣装)
元貴『!?ビクッ////』
いきなりドアを開けて驚いたのか、
元貴の肩が跳ね上がる。
滉斗『…誰?』
俺がそう言うと元貴が下を向いて言った。
元貴『…元貴です、////』
滉斗『うぇぇぇ可愛いっ』
俺はそう言って元貴の手を握った。
女子『( ´ཫ`)チヌ』
元貴『ひ…滉斗…?///』
滉斗『めっちゃ似合うじゃん』
俺がそう言うと元貴は
顔を赤く染めながら言った。
元貴『あ…ありがと…///』
ぎゃああああああか”わ”い”い”((以下略
白い衣装に元貴の真っ黒な髪の毛が映える。
まじで可愛い。
最高。( ´ཫ`)
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