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初めて会ったその日から、僕は貴方に恋をしていたんだ

第38話 - 第38話　文化祭前日②

607

2025年04月01日

#学パロ

#ちょいエロ

Momochi🍏🕯

〜前回の続きから〜

滉斗side

滉斗『可愛いな〜本当に〜』

俺はそう言って元貴の頬に何回もキスをする。

元貴『んやっ…んっ…もぉ！///怒』

怒りながら俺を離そうとする元貴。

照れちゃって〜

女子『若井も来て！』

滉斗『え俺も？』

俺が元貴に抱きつきながら言うと、

周りの女子が言った。

女子『元貴くん口説くんでしょー！』

滉斗『行きます』

俺は元貴の口にキスをしてから女子の所へ行く。

元貴『っ…////』

男子『良かったな？w』

元貴『…黙れ、///怒』

男子『尊い…( ´ཫ`)』

滉斗『え俺ここで着替えんの？』

俺が連れて行かれた所は女子更衣室だった。

女子『うんこれ着てみて』

そう言って渡されたのは、

元貴と正反対の黒色の衣装だった。

滉斗『えここで？』

俺がそう言うと1人の女子が言った。

女子『そこの仕切りの所で着替えて』

滉斗『おっけー見んなよ？笑』

俺がそう言うと女子が

頬を赤く染めながら言った。

女子『見る訳ないじゃん！///怒』

滉斗『ごめんごめん笑』

滉斗『見せないけど笑』

俺がそう言うと女子が恐ろしい事を言った。

女子『ぶち◯すぞ』

滉斗『ｽﾐﾏｾﾝ』

ひぇぇ怖いね

やっぱり元貴が1番可愛いね！いろんな意味で

俺は黒い衣装を着て、女子に声をかけた。

滉斗『終わったよー』

俺がそう言うと、1人の女子が言った。

女子『座ってこれ付けて』

滉斗『はいよ』

俺はイヤリングとネックレスを付けて、

女子に髪をセットしてもらった。

滉斗『いいんじゃない？』

俺が鏡を見ながらそう言うと、女子が怒りながら言った。

女子『あたしがやったんだから

良いに決まってるでしょ！///』

滉斗『え？ｿｳﾀﾞﾈｰ』

女子『もう！元貴くんの所行きなさいよ！///』

滉斗『へーい』

女子（なんなんあいつ…///）

俺は元貴のいる教室へ行く。

女子『え何あの人』

女子『まじイケメン』

女子『ちょっと声かけよ』

俺が元貴のいる教室のドアを開けた時、

他クラスの女子2人に声をかけられた。

女子『ねーねー！』

滉斗『はい？』

女子『あなたかっこいいね！』

元貴side

元貴『っ…！』

滉斗が女子たちに声かけられてる…

やめてよぉ…

女子『めっちゃかっこいい！//』

滉斗『どうも』

女子『ちょっと購買行かない？///』

女子たちにそう言われて腕を掴まれた滉斗は、

女子の腕を振り払って言った。

滉斗『ごめん俺彼女いるから』

元貴『っ！////』

滉斗が断ってくれて嬉しかった。

滉斗『元貴〜』

滉斗が早足で僕の所にやって来る。

元貴『滉斗っ…///』

滉斗『どう？』

そう言って自慢げに笑って言う滉斗。

可愛いしかっこいい…

元貴『…かっこいい、////』

僕が両手で口を覆いながら言うと、

滉斗はにこっと笑って僕を抱きしめた。

元貴『えっ…ちょ…///』

滉斗『可愛い笑』

滉斗が僕の頭を撫でながら言った。

いつもとは違う雰囲気の滉斗。

かっこよすぎて直視すら出来ないのに、

抱きしめられて頭撫でられた…！？///

心臓持たないって…////

元貴『ちょっ…滉斗…///』

滉斗『ん？笑』

元貴『っ〜！////』

僕が顔を上げて滉斗を見ると、

滉斗はにこっと笑っていた。

いやいやいや…

もはや王子…

緊張しすぎて心臓おかしくなりそう…///

元貴『ぁ…ぅ…////』

僕がソワソワしていると、

滉斗が僕の腰に手を回して僕を引き寄せた。

元貴『ひゃっ…うぅ…見ないでぇ…///』

僕が滉斗の胸に顔を埋めていると、

滉斗が笑いながら言った。

滉斗『めっちゃ緊張してんじゃん笑

そんなに緊張しないでよ笑』

元貴『無理ぃ…////』

僕がガチガチに固まっていると、

滉斗が僕の手を握った。

元貴『っ！///』

滉斗『顔真っ赤だよ？笑』

元貴『うぅ…////』

いつもの滉斗じゃないみたいで、

余計に意識してしまう。

先生『お〜い元貴いるか？』

急に先生に呼ばれて肩が跳ね上がる。

元貴『はいっ…///』

僕は滉斗に手を振ってから先生の所に行く。

先生『先程このクラスではメイドカフェを

やることが決まったんだが、

女子の人数が1人足りないんだ』

元貴『は…はぁ…』

…嫌な予感がする、

先生『だからすまない、

２日間だけ女子を務めてもらえないか？』

元貴『え？』

…ほらね？

嫌な予感するって言ったじゃん

元貴『ぇっと…』

先生『あ衣装は大丈夫だ』

あ良かったぁ…

変な露出無いっぽいな

先生『女子用の物を準備している』

元貴『え？』

先生『今日届くみたいだから、

若井に女子に見えるか

どうか見てもらってくれ』

え？何言ってんのこの人…

いやいやいや…

ちょっと待って？

先生『じゃあよろしくな』

元貴『えっ…ちょっ…！』

僕が呼び止める前に先生は

職員室に入って行ってしまった。

嘘でしょ…

僕が２日間女子になるってこと…？

いや…無理でしょ普通に考えて…

…どうしよう、

滉斗に見せたら絶対ヤられる…

どうしよぉぉぉぉぉ

next⇢もっくんメイド☕️

初めて会ったその日から、僕は貴方に恋をしていたんだ

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本当に黒衣装着たww しかも女子足りない＝もっくんに頼むってもう大森さんの可愛さ公認なの吹きましたww もうほぼ女の子ですよね(？)

はい無事に吐血に成功いたしました（？）メイドメイドメイドメイドメイドメイドメイドもっくんの？やばい×2脳が処理しきれないゼ☆先生さん仏か？

もっくんメメメメメメメメメメメメメイド？！ちょっと待って考えただけで鼻血が(*￣ii￣)ﾊﾅｼﾞﾌﾞｫｫｫ良いんですか先生クラスの皆様ありがとうございます

Momochi🍏🕯

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