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🐸サン
いじめ表現あり
時間軸バグっています
それを踏まえてみてってください!
どうぞ。
ほたると話してからじゃぱぱサンがよく話しかけるようになってきた。
内容は学校生活の事だ。
学校はどう?
何かあった?
など色々聞いてくる。
その度にごまかさなきゃいけない。
少し大変。
毎日殴られて蹴られて大変だ。
傷も増えてきて誤魔化すのも大変になってきたな。
まぁ
まだ大丈夫か。
一週間後。
ボコッ
sv)(痛い)
女)なんかつまんないね。
女2)確かに。
女3)あっいいものあるよ!
バットを取り出す。
sv)(え?殺す気?)
女)ラッキー!貸して!
女3)どうぞー。
女2)行けいけ!
sv)あっタヒんだ)
ガコッ
そこから先は覚えていない。
でも誰かが泣きながら話しかけるのは聞こえていた。
誰だろう
まぁそんな事はどうでもいい。
そこで記憶は途切れた。
ほたる視点
ほたる)、、ばっくん大丈夫かな。
私はいつもばっくんを待っている。
そして今日は意地でも一緒に帰るんだ。
ん?あの女達大家倉庫裏から出てきた。
それにばっくんに絡んでる人達だ。
、、見ていこう。
ほたる)え、、?
体育倉庫裏に、ばっくんが倒れ込んでいた。
ほたる)ばっくん、!ばっくん泣!
見たところ血は出ていない。
でもばっくんは頭を抑えてうずくまっている。
、、?目の前にバット、、?
え、、、?あの女達これで殴ったって事?
ほたる)、、、、
いやまずはばっくんの事だ。
私はばっくんを抱えて保健室に連れて行った。
保健室
ほたる)あの、、!先生、、!
いない。まぁ遅い時間だもんね。
ほたる)よし、!
私は出来る限り手当てをした。
ほたる)頭の傷が酷い。
・・・
お腹の傷見てもいいかな、、?
まぁ手当てだもんね。
ほたる)よし、、、ごめんね。
めくる
ほたる)え、、?
そこには無数の青い傷があった。
ほたる)、、泣
私は泣きながら手当てした。
助けられなくてごめんね。
痛かったよね。
そんな気持ちで。