テラーノベル
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”準備よし。”
朝早くから起きたカービィは、シャーレの執務室を片付けていた。なんせ、しばらく戻ってこれないからだ。
”シッテムの箱…うん、置いていこう。プラナやアロナに、悲惨な世界を見せたくない。”
そう言い、シッテムの箱を机に置き、その上に手紙を置く。
”一応、リンちゃんに言ってキヴォトス全域に知られてるだろうし。”
カービィ「…準備完了かな!」
窓を開けると、ワープスターがやって来る。
カービィ「暫くの間、バイバイ、キヴォトス。行ってきます。」
それにカービィは、ぽんと乗り、そのままキラキラとエフェクトを出し、飛んでいった。
キヴォトス某所
カービィ「おっまたせー!」
?「あ、カービィ!」
カービィ「待たせたかな?エフィリン。」
エフィリン「全然だよ。」
カービィ「ならよかったや。」
エフィリン「じゃあ、早速行こう!」
カービィ「だね!」
エフィリンが両手を前に出すと、異空間ロードが出現。
カービィ「…よーし。」
ワープスターにカービィとエフェクトがしっかりと捕まり…
エフィリン「それじゃあ早速…」
カービィ・エフェクト「れっつごー!」
そして、ワープスターが異空間ロードに突入し、そのまま異空間ロードは閉じた…
To Be Continue…
コメント
2件
楽しみにしてますよ、新作!