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送仙儀式に使うものを集める道中、魔物に出会い戦った。
その時、鍾離先生の槍に既視感を覚えた。
「…鍾離先生って弟子とったことあるの?」
「…いや、とくにそういったことはしていない。」
「ふうん…じゃあ気のせいかな…」
「…どうしてそう思ったんだ?」
「えっと…璃月に来るまでに一緒にいた人の槍の振り方に似ていたからかなぁ…」
そうだ。鈴風さんの槍に似ているんだ。
「そうか…」
ある出来事により、偶然既視感を感じた理由を知ることになるのだが、それはまた別の話。