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ドロドロしてきたー✨⸜(*ˊᗜˋ*)⸝
こんにちは。つうんです。久しぶり?に更新します。
今回両方の視点が入っています。でも短いです。
良ければ読んでいってくださいな。
優雅に茶と菓子を嗜み、イギリスと他愛もない話をしていると、何故だか急に眠たくなってきた。この心地よい空間に安心してしまったのだろうか。
最近、一人の時間が誰かと話す時間よりも多くなっている。一般的にそれはいいことなのだが、フランスは誰かと一緒にいることが一人でいることよりも好きだった。少しぼんやりとしてきた頭でイギリスを見つめる。
やっぱり僕は、寂しかったのだ。
自分を見つめるフランスの瞳がどこかぼんやりとしていることに、イギリスは気づいた。紅茶屋の主人が言っていたのはこのことか。イギリスはまだ眠くはなっていないがまぁ個人差があるのだろう。徐々に、フランスの瞬きの回数が減り、ゆっくりになっていく。イギリスは先ほどからずっとフランスに呼びかけているのだが、全く反応がない。フランスの目が完全に閉じた。
くすり、と笑い椅子からソファに運ぶ。ブランケットをかけ、頭を軽く撫でる。全くもって無防備なフランスの顔は、いつもより幼く、心なしか少し寂しげに見えた。頭を撫でるたびにほんの少し口角が上がる。
あぁ、とても愛らしい。フランスのこんな顔を見ることができるのは、一生涯私だけだったらいいのに...
イギリスは自分の中の独占欲のような、支配欲のような欲望を見つけ、深いため息をついたのだった。
はい、ここで切ります。すみません、短いですよね。今回ちょっとドロドロ感追加できたのではないでしょうか。
ではまた。