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鬼滅の刃の義勇さんとしのぶさんのお話を書かせていただきます!これは、ほんと、妄想なので、苦手な方は🔙してください!
俺が初めて彼女を見た時から感じていたことがあった、それは、彼女は姉を心の底から好きだったってことが、わかった
彼女の姉の、カナエが死んだ事を報告された時は、カナエの死が悲しかった、それよりも、彼女の妹、しのぶの方が気になってしまった、
彼女は、どんどん変わった、髪も肩まで伸び、姉のように、優しく、口調も、鬼にかける言葉ですらも、姉にそっくりだった
少し、俺は、彼女に声をかけたが、彼女は、
「大丈夫ですよ、冨岡さん」
としか、言わなかった
俺は、彼女を見ることを続けてしまった、外から見たらとても気持ち悪い人に見えても、俺は、だんだん、何日、何十日、何ヶ月、その間ずっと、、彼女の顔色が悪いことに、心配を隠せなくなった、
冨岡:胡蝶、お前、体調大丈夫か、?
思わず言ってしまったが、彼女は、大丈夫ですとしか、言わなかった、
俺は、見てしまった、彼女が、毒を飲んでるところを、
皆に言わないといけない、御館様にも、悲鳴嶼さんにも、でも、言わない方が、彼女のためだと思った、
姉を殺したのは上弦、もしかすると、殺される前提なのだろうか、
彼女か心配でたまらない、
柱稽古に参加しないと聞いて、驚きが隠せなくなった、彼女なら、すると思っていた、
無限城に落とされる、炭治郎とともに走っていたら、鎹鴉が、
「胡蝶しのぶ死亡」
といった、
俺はやっぱり、と思った、好きで毒を飲む人間はいない、、でも、俺に話しかけてきてくれた彼女が死ぬのは、何年経っても、忘れないだろう、
鬼が倒された、その後の暮らしでは、楽しく暮らした、、その時、近くに蝶がきた、
しのぶのように、華麗な、綺麗な、蝶だった、これが、しのぶならな、と思った、
俺はその蝶に、「しのぶに、お前はよく頑張ったと伝えてくれ」と、涙を零しながら、伝えた、
人の死を受け入れる人はすごいと思った、
俺は彼女が、姉の羽織を受け継いでいたのをみて、彼女はなんでそんなにもかっこいいのだろう、と、気になるほど、
立ち直るのも、早かった、
戦が終わった今でも、彼女のことで頭がいっぱい、鬼のことも離れない、
あぁ、俺が、しのぶを殺した、鬼を殺せたらな、と思ってしまったのは、内緒の話だ、