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明治元年(1868年)12月5日
土方が起きて皆が居る客間に来た二人
土方歳三「すまねぇ…」
と原田と山崎に言う
原田左之助「何言ってんすか?それが土方さんでしょ?いいじゃないですか、坂本龍馬の言葉で帰ってくるのは」
山崎烝「そうですよ、あなたは何をそんなに背負っているのですか?仲間を思い戦うのなら今の俺たちも見てくださいよ」
土方歳三「山崎、お前…よく喋るなぁ…」
山崎烝「!……藤村くんにも言われました」
と静かに笑い
山崎烝「俺は無口と聞いてたから不思議…と…俺は、あなたを心配していたのですが…」
土方歳三「すまねぇwありがとうな2人共…」
藤村結海「ま…じゃなきゃここまで来ませんよw」
坂本龍馬「皆土方はんが好きじゃからな」
土方歳三「気持ち悪 ぃ事言うな!」
坂本龍馬「それがわしじゃき、そして、それがおまんじゃ」
そして龍馬は結海に向き
坂本龍馬「そういやぁおまん、土方はんに膝枕したのかえ?」
藤村結海「え…?」
坂本龍馬「朝から呼ばれたから土方さんの所へ行ってくる!とか言って、膝枕もしてやろうかのう…とか言っとったじゃき」
藤村結海「どうだろうね〜」
と笑いながらそっぽ向く結海
坂本龍馬「わしだけの膝枕じゃないのかえ?」
藤村結海「ば〜か」
と子供みたいに笑い
藤村結海「うちの膝枕は皆の為にあるのだよ、覚えときなさい龍馬くんよ」
坂本龍馬「なんじゃ、たまにくん呼びしよって」
藤村結海「え〜?wあ…ねぇねぇ、耳貸して」
坂本龍馬「なんじゃ?」
龍馬耳打ちする結海
藤村結海『膝枕は皆のものだが、土方さんの弱音はうちだけのものだよw』
坂本龍馬「なんじゃ!それは!土方はんに何言われた!わしは…わしは!そんなに土方はんに…」
と立ち上がり
藤村結海「うるさいなぁw」
土方歳三「藤村、何を言った?」
藤村結海「何も?w」
坂本龍馬「ずるい!」
と結海に言い龍馬は土方へ向き
坂本龍馬「わしにも弱音言えや」
土方歳三「…は?」
と結海を見る
藤村結海「龍馬!」
坂本龍馬「ずるいぜよ!山崎!おまんは聞いたんか?」
藤村結海「龍馬…子供やん…」
坂本龍馬「なんや、わしだけ知らんか?」
山崎烝「いや、俺らも副長の弱音は聞いたことが無い」
原田左之助「あぁ〜無いなぁ…聞いてみたいなw」
島田魁「私も無いですね」
坂本龍馬「何や!おまんだけかえ?!」
結海の方へ向き言う
藤村結海「知らんよ、だから土方さんの弱音はうちだけのもんや言うたやんw」
土方歳三「結海…お前…」
藤村結海「あ”…すいません…」
坂本龍馬「何や?言っちゃいかんのかえ?」
土方歳三「もう…黙れ…」
藤村結海(怒らせた…?あ…これは!席から立たないと言うことは居心地がいいという事…なら!もっとからかうか)
と悪い顔をして
藤村結海「いやぁ〜土方さんはほんまに…龍馬が知らないあんなことやそんな事があって…いやぁ〜あの顔は可愛かったなぁ〜」
と調子こき
土方歳三「おい、何言ってんだ?」
坂本龍馬「ずる!わしも見たいのう…土方はんのあんな顔やそんな顔……?どういう事じゃ?あんな顔ってどんな顔じゃ?」
藤村結海「え〜それ聞いちゃう?w」
土方歳三「………山崎、部屋戻るわ」
藤村結海「すいません!調子こいてしまいました!すいません!冗談ですやん!あんな顔もそんな顔も見てませんので!」
と必死に止める結海
土方歳三「……ふんっ」
思わず笑ってしまった土方
土方歳三「バカ」
と笑いからかってる
藤村結海「……へっ?」
いきなりのバカに結海は鳩に豆鉄砲状態
坂本龍馬「結海はバカじゃないぜよ」
藤村結海「龍馬!」嬉しそうにキラキラした目で龍馬を見つめる
坂本龍馬「どアホじゃw」
藤村結海「おまん”〜刀を抜け!」
と立ち上がり
坂本龍馬「良いぞ」
山崎烝「やめといた方がいいですよ、坂本龍馬は桂小五郎との対戦で負けたが2勝は取ってる、あの桂小五郎が認めた一人だ」
藤村結海「知ってるよ!そんぐらい!うちは坂本龍馬の事大っ好きだからな!そんぐらい調べておる!未来舐めんなよw」
山崎烝「知ってて刀を抜けと申すのか…」
坂本龍馬「わしの事好き過ぎじゃてwおまんはわしより土方はんの事を好いとるじゃないか」
藤村結海「は?な!ばっか!」
坂本龍馬「当たっとるな〜w」
藤村結海「ちゃう!」
と顔を真っ赤にして大声を出す
土方歳三「龍馬…やめたれ」
坂本龍馬「なんじゃ、おまん面映ゆいのかえ?」
土方歳三「バカ言ってないで帰れ」
坂本龍馬「なぜ、帰らなあかんのかえ?」
土方歳三「お前はうるさ過ぎだ」
坂本龍馬「すまんかったのう…静かにするぜよwだからここにいさせてぇなw」
と上目遣いで言う龍馬
土方歳三「気持ち悪い見方するな」
坂本龍馬「わしはおりょうにこんなんされたら死んでしまうぞ!それなのに…なんぞ、おまんは!気持ち悪いと…?」
藤村結海「本当におりょうさんが好きなんやなぁ…w」
土方歳三「男がやるのは尚更気持ち悪いわ」
藤村結海「はい!はい!は〜い、うちがやったらかわいい?w」
土方歳三「………は?…バカ言うな、お前らは似てるな…って…何回言わせる気だ」
と呆れた様子みたいに言う
坂本龍馬「何回でもw」
藤村結海「可愛いか聞いただけなのに…山崎さん!島田さん!原田さん!うちが上目遣いしたらバカ言うなって!酷くない?聞いた?酷いよね?」
原田左之助「それはぁ…酷いなぁ土方さん…」
藤村結海「…… あの…それはどこから持ってきたんですか?」
と酒を見る結海
原田左之助「あぁ〜?あぁ…島田さんが持って来てくれたw」
と笑う原田
山崎烝「そんなもん、昼間から飲んでるんですか?」
藤村結海「体壊すぞぉ〜」
坂本龍馬「良いじゃないかwわしにも1杯…」
と酒を入れてもらい飲む龍馬
土方歳三「お前ら…酒飲んだら帰れるのか?!」
坂本龍馬「帰れない…」
土方歳三「飲むな!」
坂本龍馬「どいてじゃ?w」
土方歳三「ここで寝る事になるだろ!」
坂本龍馬「良いじゃろ?」
土方歳三「ダメだ、寝る場所が無くなる、原田達も来てるんだ、お前らは宿があるだろ」
坂本龍馬「じゃあ…土方はんと寝る…」
土方歳三「藤村結海はどうする?」
坂本龍馬「3人で寝ればいい」
藤村結海「いいね!賛成!」
と手を上げる結海
土方歳三「何が賛成だ」
原田左之助「いいじゃないですか」
島田魁「久しぶりに楽しみましょうよ」
土方歳三「ちっ!分かった…」
舌打ちをして了承した土方…
そして2人は土方の部屋に泊まることになったのだった…