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おば「TOSHIくんは彼女さんとか居ないのかぃ?」


土方「え” えと、」


土(た、助けろォォォォ!!!!!ちょお前ら何見てんだよ!!!!!)


桜(無理ィィィ!!!!行きたいよ!???行きたいけどおば様は無理ィィィ!!!!)


銀(大串くん、耐えろ!!!!取り敢えず耐えろォォ!!!)


新(こっちはこっちで頑張りますからァァァ!!!!)



待っててねェェェェ!!!!


今から引き離すからァァァァァァ!!!!



新八「桜さんお顔が凄い事にィィィ!!!!」


『え、まじ?可愛くなかった?』


新八「般若の顔でしたよ。」

『まじかよ』


まぁそんな事はさておき。


私はおば様と十四郎の間に立つと、十四郎には聞こえない位の声でカツラを取りながら


『すみません、 生憎 TOSHIは私の永久指名なんです。他のホストをお呼び致しましょうか?』


こう言った。


おば「あら、そうだったのね。


TOSHIくん、素敵な彼女さんじゃない。大事にするのよ?」


十四郎には聞こえてないからハテナ状態。


土方「へ?」


『ありがとうございます。』


おば様は満足したのかそれだけ言うと帰って行った。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

土方side




実を言うとアレ全部聞こえてた。



今日も今日とて未来の妻が可愛すぎる

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