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あらすじ
らっだぁの過去を先延ばしされたメンバー達。
そこで、自分から話すことでらっだぁにも話させようを決行する!
らっだぁ「で、どうするの?」
作戦はついさっき決めたことなので詳しくは誰も知らない
しにがみ「じゃあ、僕から話しますね?」
しにがみの過去は有名な方で、知っている人も居るのでは無いだろうか
しにがみ「僕が、死神なのに、与えられた能力が、未来を見える能力だった事。」
僕の種族は【死神】
所謂魂を喰らうのが種族で、この種族だけは固有能力が決まっていました。
それが、“ソウルファートゥム”直訳する事が出来ないんですけど、英語の意味を持つ“魂”とラテン語で“運命”って読むことが出来るから、僕たちは、
“人の運命を決めることができる”
といわれていきました。
この能力は生気を吸い取ることや、あげることも出来ました
先代も、そのまた先代も、僕の弟も、全員が同じ能力で、人を傷つけるも生かすも自由でした。
しかし、僕が持っていたのはそんな、“ソウルファートゥム”ではなく、未来を見る能力でした。
この未来視も強いんですけど、家族は家系の固有能力が無くなることを恐れました。
しにがみ「正直、この未来視が無かったら僕は死んでいたし、逆にこんな事にはならなかったんだろうなと思っています。」
未来視で、家族が僕を亡きものに変えようとしているところを能力で目にして、家族を押し倒し一目散に家から出ました。
しにがみ「僕の能力は未来視。だけど、数秒先しか見えない。」
家族の能力は欠陥がありました。っていうより、能力自体に問題がありました。
貯め時間が数分必要な事。
その間に僕は直ぐに逃げました。そこで出会ったのが、クロノアさんだって言うことです。
ぺいんと「お前…くろうしてるんだな……」
しにがみ「失礼な!なんだと思ってるんですか?!」
ぺいんと「じゃあ、僕が…」
シュン!
らっだぁに向かってナイフが飛ぶ。
らっだぁ「ッ…!よっと!」
それを交わすが、急にナイフの方向がかわり、再びらっだぁへと向かう。
らっだぁ「…あ、無理……」
グサッ
赤い血が垂れ、らっだぁは倒れる
?「この子は貰っていくね」
そう言い、らっだぁは消えてしまった
きょー「おい?!……居なくなってしまった…」
レウ「…あの人見た事ある?」
コンタミ「無いよ」
みどり「ナイ!」
クロノア「……まさか。」
クロノアが席を立つ
コメント
5件
らっでぃぃッッ!!!どこ行ったんだよぉッ!!((白々しすぎる
だっ、誰なんだぁぁっ!!