日帝「米ッ…….//国ッ…♡」
あの人の名前を呼ぶんじゃねぇよ…….
米国「なぁ〜に….?可愛い子猫ちゃん♡」
私に近ずいたのは兄の為だったんだろ…….?
日帝「ほしぃッ…….///れしゅ、…….♡」
気持ち悪ぃ…….
米国「ッ!…….♡嗚呼…….いっぱいになるまで満たしてやるよ♡」
乗り気になってんじゃねぇよ…….
気持ち悪ぃ…….
日本「ほんっと、気持ちわりぃ…….」ポロポロ
ポチポチ
ピコンッ
───────────────────────────
日本
しあわせになってね
───────────────────────────
ピピピッ!!!ピピピッピピピッ!
日本「…….起きてるっつーの、」
ガシャッ
日帝「ぁ…….おはよう、!」
アメリカ「おはよー」サスサス
日帝「んぅッ…….、や、やめろってぇ、」
日本「…….」
日本国「はいっ!おはようございます!」’ᴗ’
そう、
いつもどうり
みんなの求める”日本国”で居ればいいんだ
アメリカ「てか!日帝めちゃくちゃ料理上手いよな〜!」
日帝「ぁ、ありがとうッ…….///」
アメリカ「(*^^*)」
なんだ?
自慢でもしたいのか?
日本「…….チッ」
アメリカ「?」
日本国「はい!本当に料理が上手で!」
日本国「…….じまんの、兄なんですよ!」
嗚呼
日本国ともあろう私が言葉に詰まってしまった
まぁ、どうせあいつらはお互いのことしか見て居ないのだろうし
良いよな
母「はい!日帝!これ!」
日帝「?なに?これ!」
母「これはね〜、!日帝の欲しがってた…」
日帝「!木刀?!」
母「うん!お母さん奮発しちゃった(*^^*)」
日帝「!やったぁ!!ありがとう!お母さん!」
日本「…….」
母「はいこれ」バサッ
日本「あ、ありがとう、…….ございます」
母「…….大事に使いなさいよね」
みんなの中心はいつも君だったよね
日帝「え?!ぼ、僕が生徒会長に?!」
できないとか言っときながらみんなをまとめあげて
日帝「はい!みなさーん!こっちみてください!」
友達だった子からも言われたよ
『君のお兄ちゃん紹介してくれない?』
ほんっと、聞き飽きたよ
戦争孤児で
日帝「へへ!」
運良くここに引き取られて
日帝「えへへ」
私が持ってたもの全部奪われた
立場
日帝「お母さん!」
物
日帝「え、?!くれるの?!」
自由
親「お兄ちゃんなのに…….?」
はは
意味わかんねぇ
最後も私の物を奪って
日帝「日本、!すまなかったッ!」
アメリカ「日帝も言ってんだ!戻ってこい!」
ここでも私のを奪うのですね
日本「疲れ…….ちゃいました」
君の今まで犯してきた罪
日本「私の物を全部奪い取って」
コツッ
日帝「ぁ…….」
アメリカ「JAPANッッッ!!!」
日本「貴方なんて」
日本「親も死んだ戦争で死ねばよかったのに」
コツ
日帝「はッ…….??」
日本「私はここでゲームオーバー」
日本「主人公の記憶に少しだけ残るだけの脇役」
日本国「それでは…….永遠にさようなら」
日帝「ま、まってッ!!」
グシャッ
コメント
3件
大好きです!
うへへ( ◜ω◝ )悲しいけどなんかひねくれてるところが私に似てて好きです(*ˊᵕˋ*)