前回に引き続き、同ボカロP様の曲を紹介したいと思いまーす!
今回は
という曲です
楽曲情報
曲名/のだ
作詞/大漠波新
作曲/大漠波新
歌唱/初音ミク、重音テト、ずんだもん
リリース/2023.11.6
BPM/142
個人解釈
前回、大漠波新様の「あいのうた」を紹介したのですが、この曲の主人公は「ずんだもん」です
ずんだもんは、東北地方応援キャラクターとして作られた、ずんだ餅の妖精です
公式設定では女の子という設定ですが、一応性別に関しては作品によって自由に作り変えられていますね
口癖が「~なのだ」ということから作られた曲みたいです
ずんだもんに関しては様々な二次創作がされているので、なかなかキャラが定まらないという現状があります
更に、主にネタとして使われていることもあるので、ずんだもん自身も、自分を見失っているという解釈の下作られた曲だと考察できますね
周りからキャラを押し付けられて生きているずんだもん。ずんだもん自身も、これが僕のありのままだと解釈している。そして、こんな僕を愛してほしいと願っている。でも、そんな押し付けられたキャラは貴方自身ではないと諭すミクテト。そう言われて初めてずんだもんは、これは自分ではないということを知る。じゃあ自分のありのままとは何なのか。「ありのままがなんなのか分かんなくてもいいさ、見せてごらん」背中を押されたずんだもんは、やっと自分のありのままを知る。
みたいなストーリーでしょうか
こう考えると、なんか小説できそうな歌詞だなw
いろんな曲でネタとして使われているずんだもんですが、この曲では超クールでかっちょよくなっております
ぜひ時間があればお聞き下さい!
次回も大漠波新様の曲でいいっすか?
これで最後なので
次回もよき曲を紹介しますね
では
コメント
11件
分かりますよっ!これは名曲ですっ! ミクとテトという私が大好きな声の中にずんだもんという可愛い声が入ってきて…やばい!