きょ「ら っ だ ぁ 。仕 事 終 わ っ た か ? 」
らだ「い、い や ! 今 す る と こ ! 」
きょ「お 前 、、、サ ボ っ た な ? 」
らだ「、、、(ノ≧ڡ≦)☆テヘ」
きょ「よ ぉ し、、お 前 部 屋 出 る の 禁止 な」
らだ「う ぇ ! ? そ れ だ け は ! !」
きょ「サ ボ っ て た のが 悪 い 。」
らだ「ウ グ、、」
きょ「じ ゃ 、渡 し と く わ」
らだ「、、、へーい、」
きょ「じゃ。」
らだ「、、、ふぅ、」
らだ「ち ょ う ど 兵 士 の 仕 事 終 わ っ た の に 、」
らだ「ま ぁ 、頑 張 る か、」
半 分 や っ と 終 わ っ た 、 、
ん ー 、 続 き や ろ う と し て も な ぁ 、、
こ ん な大 量 の 資 料 見 せ ら れ な い し、、、
脱 出 す る か ! !
らだ「よ し!レ ッ ツ G O ! ! 」
ええと、モブ山、、モブ美、、
あと、誰だっけ。
まぁ探せれば見つかるでしょ!!
モ美「あ♡!らっだぁ様♡」
らだ「あ。居た!」
らだ「はい!仕事!」
モ美「ありがとうございます♡」
モ美「、、、でもここ、仕事ミスしてますよ?」
らだ「え!?ご、ごめん。すぐ直さなきゃ、、」
モ美「いえ、、大丈夫ですよ♡」
らだ「?」
モ美「殴ればいつか治りますからね♡」
らだ「え?」
らだ「カヒュッ、、コヒュッ、」
モ美「治りましたか?」
らだ「なおったので、、殴らないでください、、」
モ美「良いですよ♡」
モ美「じゃ、頑張ってくださいね♡」
らだ「、、、うん。」
なんだよアイツ、、やってあげてんだろ、
らだ「糞が、w」
モ男「あ!統領様!」
らだ「あ、ご、ごめんね?ミスしてるかもだからまだ渡せないかも、」
モ男「?ミスしててもいいですよ?頼んだの俺ですし、」
モ男「それに、そのお陰で妻が赤ちゃんを産んだとこを近くで見れました!! 」
モ男「本当に感謝しかないです!」
らだ「!」
らだ「え、えへへ、」
(人間の役にたてた、!)
らだ「また、これからも仕事頼んでもいいからね!」
モ男「、、、これからは仕事沢山するんで、もうやらなくていいっすよ?」
モ男「統領様は自分の仕事ありますし、」
らだ「、、、そっか!赤ちゃん産まれておめでとう!離婚とかすんなよ〜?」┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
悲しい。けど、俺はもういらない┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
モ男「離婚なんてしませんよ! 」
モ男「、、、それより、早く寝た方がいいんじゃないですか?」
らだ「え?何で?」
モ男「隈が酷いですよ、それに、服がボロボロですし、」
らだ「、あ、これは転んだだけだよw」┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
嘘。らっだぁの性格を演じただけ。┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
らだ「隈はゲームに夢中になってただ け!」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
嘘。君達が知っているらっだぁを演じただけ。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
モ男「、、、ならいいですけど、」
らだ「じゃ!元気でいろよー!」
モ男「はい!」
あっぶね〜、バレるとこだった、
流石にら民達だったらまだしも、
運営・同盟国にバレたらマズイ
らだ「慎重にやんなきゃ、」
こば「あ、、らっだぁさん。」
らだ「!こばさん!!」
らだ「ど う し た の ? な ん か あ っ た ? 俺 に 言 え る こ と が あ る な ら な ん か 行 っ て ! 」
こば「ど、 ど う し た ん で す か 、 急 に 、」
こば「そ れ に 、 ど う し た ん で す か 、 ? 怪 我 し て ま す け ど 、 、」
らだ「え?」
こば「ほ ら 、 、 顔 と 腕 に 、 」
らだ「、、、本 当 だ。」┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
隠せてなかったんだ、
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
こば「そ れ 、 ど う し た ん で す 、 ? 僕 で 良 け れ ば 相 談 乗 り ま す よ。、」
らだ「、、こ う い う の オ シ ャ レ っ て 聞 い た ん だ !」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
嘘。殴られた。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
こば「じ ゃ あ 、 何 で 知 ら な か っ た み た い な 反 応 し た ん で す か 、 ?」
らだ「、、、演 技 だ よ !演 技 ! 俺 っ て ば 演 技 も で き ち ゃ う 天 才 だ か ら さ ? ☆」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
嘘。心配されたくなかった。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
こば「、、、無 理 し な い で く だ さ い ね ?」
らだ「? 別 に し て な い け ど な」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
嘘。弱味を見せたくなかった。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
こば「、次 は ど こ 行 く ん で す か ?」
らだ「え?今 脱 出 し て る か ら な、」
こば「、、、懲 り な い で す ね 、」
らだ「(´>ら<`)ゝ」
こば「、、、取 っ て お き な 隠 れ 場 所が あ り ま す 。 行 き ま す ?」
らだ「!行く!」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
そこに行けば、バレないかもしれない。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
こば「ここです。」
らだ「ホテル、?」
こば「あ、僕の知り合いが居るんですよ。」
らだ「あ、なるほどね」
こば「部屋番号は1111号ですよ。」
らだ「え、、最上階じゃん、」
こば「それくらい金持ちって事です」
らだ「お、おー、」
こば「では、、仕事があるのでこれで、」
らだ「え。」
らだ「、、、行くしかないか、」┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
違う部屋だったら忘れ物したで良いだろ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
らだ「あ、あった。」
らだ「失礼しまーす、?」
らだ「は?なんで居んの?」
ぺん「こ っ ち が 聞 き き い ん だ け ど、」
しに「てかどうしたんです?僕ら来るの知ってたんですか?」
らだ「え、えーと、」
クロ「まさか、、こばこださんに言われました?」
らだ「え?なんで知ってんの?」
クロ「さっき、こばこださんが、」
クロ「「ここに僕の知り合い来たら一緒に居てください。なんか隠してたら探ってください」って言ってました」
らだ「、、、マジかよォ、」
トラ「てか、どうしたんです?顔色もおかしいですけど、あ。服装もそうですね」
らだ「え、いや、大丈夫っすよ」┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
嘘。その目で見ないで欲しいから┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
しに「何が大丈夫なんですか?血出てますけど、」
らだ「え、、いや!これは、さっき転んだんだよ!」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
嘘。起こって欲しくないから
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ぺん「ごめん。らっだぁ」
らだ「?」
ぺん「一回、気絶してもらうね」
らだ「え?あ”ッ」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
それから意識は無い。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ぺいんと視点
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
俺らが泊まっているホテルに
らっだぁが来た。
そして明らかに怪我をしていて
何が隠し事をしている。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ぺん「どう?らっだぁの怪我」
しに「どれも人からやられてますね、」
しに「てか、痣どころか切り傷も多いです」
クロ「幸い骨折とか無い訳だけど」
トラ「てか、運営さんはこの事知らないんですかね?」
しに「ほら、バドちゃんと話してきたらどうですか?」
ぺん「えぇ、、バドちゃんかぁ、」
クロ「2人共。ふざけてる場合じゃないよ」
クロ「らっだぁさんが目を覚ます間に怪我全部治すよ」
トラ「それはいいんですけど、、魔力足りますかね?」
ぺん「え。足りないぐらい怪我してたの?」
トラ「頭も鈍器で殴られたような後ありますし、」
トラ「それに、セクハラもされてそうですね、」
ぺん「え?」
そこには、、白い液体があった。
ぺん「これ、、らっだぁのじゃないの?」
しに「さっき検査した結果、マジで知らない人出てきましたね」
ぺん「、、、起きたら沢山話聞かないとね
」
ぺん「てか、本当に魔力ないな、」
クロ「一様、これでも結構俺らは魔力ある方なんですけどね、」
トラ「そのくらい怪我したんですよ、」
ぺん「てか、、らっだぁ、急にふわふわし始めたよね」
しに「確かに、、さっき来た時は分かりませんけど、」
トラ「もしかして、、本当の姿、とか?」
クロ「トラゾー。どういうこと?」
トラ「え、えーと、例えば、俺達が知っているらっだぁさんは、」
トラ「とか、?」
しに「、、、らっだぁさんなら、普通にしそうで否定出来ないですね、、」
ぺん「、、、らっだぁは表の表情を知られて脅しに殴られた、、とか?」
ぺん「流石にn」
クロ「、、、らっだぁさんってさ 」
「?」
クロ「、、、掴み所ないよね。全部隠してる感じ、」
しに「そういえばそうですね?自分の情報あんま話してないですし」
クロ「もし、、らっだぁさんの秘密を知ったらどうする?」
ぺん「どんな内容かによるけど、、晒すかも、?」
しに「僕も内容に寄りますね。」
トラ「普通 に聞かなかったことにするとか、?」
クロ「、、、例えばぺいんとやしにがみ君の人の様な人が沢山いたららっだぁさんはどうすると思う?」
ぺん「え?うーん、、笑うとか?」
しに「僕は逆ですね、秘密晒されるくらいなら死んだ方がマシです。」
トラ「どうしたら隠して貰えるか考えるかな?」
トラ「クロノアさんは?」
クロ「トラゾーとしにがみ君のが混ざった感じかな?多分だけど。」
ぺん「え?なんで?」
クロ「ほら、人によってあるでしょ?絶対秘密にしたいこと」
ぺん「そりゃありますけど、」
クロ「らっだぁさんはバラされたくないから仕方なく言う事を聞いてどんな事でも逆らえない、的な感じだと思う、」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
らっだぁ視点
らだ「、、、んぅ、?、」
ぺん「あ、起きた。」
らだ「ん。?あ!ぺんちゃん、ギュー、、ギューして?」
ぺん「え?」
らだ「だめ、?」
ぺん「べ、別にいいけど、」
らだ「えへへ、」
ぺん「、、、」
らだ「?」
ぺん「あ、いやなんでもないよ?」
らだ「?あ、、、!/////」
ぺん「ん?」
らだ「わ、忘れて!今の!/////」
ぺん「え。可愛かったのに」
らだ「ほんっと、やめて、、/////」
ぺん「可愛い〜!」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
らだ「ど、どうしたら、秘密にしてくれる、?」
ぺんいとはダメだ。絶対晒してくる
ぺん「え?言わないけど?」
らだ「は、?」
らだ「偽物、?」
ぺん「失礼過ぎない?」
らだ「ほ、ほんっとに言わない、?」
ぺん「だから言わないって!」
らだ「良かっt(」
ぺん「じゃあ、この事。話してくれる?(圧)」
らだ「、、、転んじゃったんだよw」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
嘘。言うのが怖いから。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
らだ「ほら、俺ってドジだろ?☆」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ほら、皆が望んでる”らっだぁ”だよ。
心配しないでよ。
お願いだから
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ぺん「、、、OK。じゃらっだぁの秘密晒しちゃおっかな?」
らだ「、、、え?」
らだ「ど、どうしてよ?本当の事言っただろ、?」
ぺん「、、、らっだぁがメイドに殴られた所が写ってたから」
らだ「、、、は?」
ぺん「因みに、少なくともら民と幹部。そして俺達は知ってるよ?」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
は、?え?
ど、どうしよ、
こんな俺望まれてないのに、
元気にならなきゃ。
いつもの自分に戻らなきゃ
のぞまれてるおれは、
仕事も出来て
皆と仲良くできて
誰にも優しい
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ぺいんと視点
ぺん「、、、らっだぁ?」
らだ「え?あ、ごめん。」
ぺん「え?」
らだ「ごめんごめん!明日のお昼なにか考えてたw」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
何その口調。
何そのキラキラした目、
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
らだ「あ!てか、」
ぺん「え?」
らだ「いやー、俺って”転びやすい性質”
だからさ!」
ぺん「は?それは転んだんじゃなくて、」
ぺん「ビクッ」
らだ「俺は転んだの。”そうでしょ?”」
ぺん「、、、うん。」
らだ「もぉー!wぺいんとってば疲れてるんじゃないの?w」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
やめてよ、その目、
こわれちゃうよ、
その口調も何だよ、
やめてくれよ、
元に戻ってよ。
本性見せてよ。
“幼馴染”でしょ、?
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ぺん「、、、ごめんごめん!w」
らだ「あ。俺はそろそろ行くね?」
ぺん「え?」
らだ「皆誤解してるらしいから解読してくるわw」
ぺん「、、、は?」
らだ「?ぺいんと言っちゃったんでしょ?俺がメイドにw殴られてたww奴w」
らだ「まず、俺が素直に反撃しないとでも?w」
ぺん「、、、しなさそうだけどなボソッ」
らだ「?なんか言った?」
ぺん「いや、しそうだなってw」
らだ「おい!wそこは否定しろ!w」
ぺん「てか早く行ってきたら?」
らだ「確かにw行ってくるわ!」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ぺん「皆さん、大事なお話があります、」
???「どうしたんや?」
???「なんかあった?」
???「ぺいんとさんやらかしました?」
ぺん「らっだぁは、、もしかしたら、」
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好評だったら続きを出す暇潰し作品。
他のお話も制作中なのでご安心を。
コメント
3件
時差コメ、初コメ失礼致します🙇♀️ お話の表現?の仕方が凄すぎて尊敬です!! ノベルでもその場の風景が浮かんできます…😳 これからも頑張ってください💞
え?一日で1000いいね? 続き作ります。作らせてください。