・irisのnmmn作品です
・水黒
・最後に白黒要素あり
・エセ関西弁
・元ネタあり、コピペあり
・下ネタあり
・本人様にはなにも関係ありません
・以上のことが大丈夫な方だけお読みください
黒「ほとけがぁ、ほとけが怖い…!」ガタガタ
水「違う!誤解なの誤解!!」
黒「メンバーに犯されるぅ!」ブルブル
水「やめて!」
水「ちゃんと聞いて、誤解なんだよ」
黒「そうなん…?」
水「うん」
黒「じゃああのほっとけーき組R18の同人誌もほとけのじゃないってこと?」
水「いやー、それは僕のなんだけどさ……」
黒「ひぃっ、犯されるぅ…!!」ガタガタ
水「違うのっ…!違う違う!」
黒「ごめん、取り乱してた。ほとけもまだ20過ぎやもんな、活動上彼女もおらへんしそういうことに興味を持つのは全然否定せん。」ビクビク
水「うん」
黒「だから、まぁこういう本を読んでやってみたいと思うのも悪いことではないと思う……」ブルブル
水「あにき…」
黒「何ッ!?」ビクウッ
水「な、なんで距離とってんの?」
黒「怖いもん!犯される!!」ガタガタ
黒「超マニアックな方法で犯されるもん!」
水「しないよそんなん!」
黒「ライブ中に密着してきて『1番ライブし慣れてるんだから、なにしてもいいよね?』とか言いながら犯してくるもん!
」
水「抜粋するの辞めて!さっきの本から抜粋するの辞めて!」
黒「成人ショタボ男性特有のよくわからん声の切り替えで言葉責めしてくるつもりでしょ!」
水「しないよ!辞めて!」
黒「『ドSなんだったら僕のことぐっちゃぐちゃに出来るんじゃないのぉ?ドMなあにきざーこ♡』とか言って犯すつもりやろ!」
水「抜粋辞めて!音読辞めて!」
黒「ほとけがSMプレイ的なことを覚えてるぅ……!」
黒「とにかく、そういうヤバいことをしようとしてるんでしょ?」
水「違うから!そういうのじゃないから!」
黒「つまりそれはまだもっと…?」
水「違うよ!ていうかさっきあにきが言ったやつは僕の性癖の中ではまだまだな方だよ!マシな範疇だから」
黒「………え?」
水「あ」
黒「………あ、あのくらいが基本なん?」
水「な、な、な、何でもない!!!」
黒「正直さっきのもヤバいヤツ切り抜いたつもりだったんやけど………」
水「聞いて!さっきのは間違いだから!」
黒「もうあれくらいじゃ満足できないってこと…?」
水「辞めて!」
黒「弟分だったメンバーがどんどん遠のいていく……」
水「遠のいていくのはあにきだよ……物理的に距離取ってるじゃん…」
黒「だって犯されるやん…」
水「しないよ!」
黒「接し方が悪かったのかもな……知らず知らずのうちにほとけに寂しい思いをさせてたのかも……」
水「辞めて!重い感じにしないで!」
黒「最近初兎ばっかに構ってたからかな……」
水「え、やっぱり?」
黒「もしかしてほとけからしてはそういう展開も興奮するポイントだったりする?」
水「辞めて!嗜好探るの辞めて!」
黒「だ、だってさっき言ったくらいはもう基本なんでしょ?」
水「間違いでした!さっきのは無しで!」
黒「じゃあ次は片思いの拗れから監禁ぐらいに行かざるおえなくない?」
水「っていうかちょっと協力的だね!?さっきまで犯されるとか言ってたのに」
黒「逆らったらもっと酷い目に合う……」
水「そういうことか!いや、しないから!!」
黒「じゃ、じゃあ面と向かって言って……」
水「なにを?」
黒「『僕はメンバーで兄貴分の悠佑を犯したいと思ってないし、思ったこともありません』って」
水「なにその宣言!?」
黒「これくらい言ってもらわないと信用できない!獣と一緒のグループとか安心できるわけないやん」
水「ケモノって言わないで!」
黒「とにかく言ってくれれば安心するかもしれないし」
水「……うーん………」
黒「やっぱり虚偽の申告はできない……?」ビクビクヒ
水「虚偽じゃないから!」
黒「いいの!俺はほとけを嘘つきにしたいわけじゃないんだから」
水「その感じ辞めて!」
黒「ほとけにその場限りの嘘つかせるくらいなら俺もほとけの嗜好と向き合うから!」
水「言うから!その雰囲気辞めて!」
水「え、何だっけ……『僕は』」
黒「『僕はメンバーで兄貴分の悠佑を犯したいと思ってないし、』」
水「そ、そうだね……『僕はメンバーで兄貴分の悠佑を』………」
黒「ど、どした?」ビクビク
水「あの、一応、一応確認ね?」
黒「な、何?」
水「この『犯す』の範囲って………?」
黒「!!」
水「い、一応だから!!」
黒「そ、それはつまり範囲によっては……」
水「一応だって!二人の間で食い違ってるかもしれないじゃん!」
黒「範囲によってはありえるってこと?」
水「いやだからその確認!」
黒「そ、そうやな。ほとけの基準ちょっとアレやもんな」
水「アレとか辞めて」
水「えーとじゃあちょっとずつ確認してこ?」
黒「う、うん。ここでの『犯す』の範囲が広ければ広いほど、その……」
水「………うん」
黒「ほとけがさっきの宣誓をできなくなる可能性が上がるんよね」
水「いやまぁ多分ていうか絶対大丈夫だけどね!」
黒「そうやよな!」
水「じゃあ今から『犯す』の基準決めスターㇳ!」
黒「まずは『キス』!」
水「えッ!?」
黒「えッ!?」
水「ストップで!一旦ストップ入りまーす」
黒「怖い怖い怖い怖い!!」
水「違うって!するじゃん!キスするじゃん!友達同士で!」
黒「しないしないしないしない怖い怖い怖い怖い」
水「僕がするかどうかじゃないよ!?いっぱんてきにだよ!?一般的の基準で友達同士のキスはセーフ!」
黒「しないよぉ…」
水「アレだよ?キスって唇同士の奴だよ?『下の口同士で』とかそういうんじゃないよ?そのつもりで僕はOKにしたんだよ?」
黒「当たり前やん……てか今言ったほうオーケーしてたら本当に勘当してるわ」
黒「あの、ていうかじゃあさ、キスが基準だとアウトなん?よね? あの、言わなくていいけど」
水(心底屈辱的……)
黒「うーん…ていうかもう聞くわ。どこをラインにしたらさっきの宣言ができるの?」
水「………えー?」
黒「ほとけが決めていいいよ。それで考えるから」
水「……うん」
(5分後)
黒「……」ドキドキ
水「……あの」
黒「ひっ!?」ビクッ
水「そんなに驚かなくても……」
黒「ご、ごめん驚いただえけやから。犯さんといて?」
水「辞めて!」
黒「……ていうか、これ長考した時点で相当ヤバ……」
水「言うから!今から言うから!」
水「え、えーと」
黒「言ってええから!ドンとこい!!」
水「えー……」
黒「もう驚かんから!」
水「えー……多分、何をラインにしても、その、無理……」
黒「え」
水「だって、まあ…したいし」
黒「うわああああああやっぱりガチやんんんんん!!!!」
水「ごめんねぇぇぇ!!でもしたいんだもんっ!!!」
黒「最初のであってたやん!!最初のリアクションでむしろ正解やったやん!!!!!」
水「ごめんなさい!ほんごめんなさい!実は言葉責めめっちゃしたいです!!」
黒「それは聞いてないでしょおおお!! 怖い怖い怖いぃぃぃ!!」
水「し、しずかにしてっ!犯すよ!?」
黒「本性でちゃてるぅ…」
黒「ヤンデレショタボは?」
水「基本」
黒「ほっとけーきのメープルシロップと書いて?」
水「僕のホワイトチョコ(自主規制)」
黒「女装受けは?」
水「極上」
黒「背徳感は?」
水「正義」
黒「こわいよぉぉぉぉ!!メンバー怖いよぉ!!!」
水「う、うるさい!ホワイトチョコぶちまけるかね!?」
黒「なにそれ!?」
水「よくあるの!」
黒「よくあるん!?」
水「色々装着させてVOISINGのみんなでご飯行かせたい!」
黒「なに急に!?」
水「ご、ごめん、もう我慢しなくていいと思ったら願望出ちゃった」
黒「怖い!そんなこと思ってたとか怖い!」
水「いれいすのえちボイス配信であにきだけ本物の喘ぎ声出させたい!」
黒「やめて怖い!」
水「こういう時はメンバーみんなであにきなんかリアルだねって言う!」
黒「細かな設定とか怖い!」
水「うわぁぁぁ願望でるぅぅ!!」
黒「辞めて!止まってくれ!」
水「ライブ中キスしてリップ音マイクにのせたい!」
水「作業通話中で話してる時に後ろから胸揉みたい!」
水「一緒に温泉行きたい!」
黒「最後のは普通のこと行ってるはずなのに怖い!」
水「そういうことだから!よ、よろしくね!」
黒「……なにをヨロシクするの?」
水「……じゃあ僕は自分の部屋戻るね!!」
黒「このタイミングで引き上げられるとより怖い!マジでなにをヨロシクされるんだ……」
水「またね!!!」バタン
黒「ええー……絶対明日から何か仕掛けてくる……」
黒「本当にヤダ本当に怖い……」
黒「なんであんな本見つけちゃったんだろう……」
黒「他のメンバーにはなんて言おう……いや、言えないかぁ……こんな稀有な悩み……」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
水「あにきにバレちゃった……こんな時こそ初兎ちゃんが隠し持ってたエロ本見てやる!」
水「………ん?」
元ネタはにちゃんねるにあった『母「娘が母子相姦もののエロ本隠し持ってた……」』というSSです。すっごい面白いです
今日は中古屋さんに行きました!それで思ったのが、やっぱり自担のレート低いなってことです。(※缶バッチの場合)🎲メンバー全員が最低1つは1000円超えで、青くんに至っては全て1000円超えなのですが、黒くんだけ1000円超えのものが1つもなくて少し複雑です笑いや、安く買えて嬉しいけどね?嬉しいけど…
逆ストとかだとちょっと上がるんじゃないかと、よくわからない期待をしてます。
コメント
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初コメ失礼します めちゃ好きですッッ!! 推しカプx大好きなパロは反則……(((続きが見たいなぁ、、なんて… もし出たらハートたくさん押します!!