テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
目の前にとってもお怒りで満面の笑みを浮かべるらっだぁさん。その手には所謂、大人の玩具と言われるモノが握られていた。
「トラ、俺がなんで怒ってるか分かってるよな」
「ぅぐっ…」
フローリングに座らされそんな俺を見下ろすらっだぁさんの顔はいつもの柔和な笑みを浮かべているとは思えないほどになっていた。
「(イケメンはブチ切れてもかっこいいんだな…)」
なんて意識を逸らそうとするしかなく。
俺は背中には冷や汗をかいていた。
「トラ」
らっだぁさんは座って俺と目線を合わせる。
恐ろしいほどキレていらっしゃる。
ここまでキレたのは俺が体調悪いのを隠してぶっ倒れて以来だろうか。
「聞いてんのかよ」
「っ、!そ、の…」
「うん」
「出掛けていた先で、」
「うん」
「道に迷ってた人を手助けしようとして…」
「うん」
どんどん低くなっていく返事。
「そ、その人に…感謝されて、」
「……で?」
「だ…抱き、つかれ、ました…」
日本語が喋れる外国の人だった。
「アリガトウ!」と純粋100%の笑顔でお礼のハグをされて、俺も声をかけよかったと嬉しく思っていたら丁度やってきたらっだぁさんに見られたのだ。
らっだぁさんも外ではそういうのは出さないから、事情を説明するとその人に笑顔で楽しんでなーと手を振っていた。
その人が笑顔で手を振りながら人混みに消えた瞬間、無表情になり、こうやってらっだぁさんの家に連れ込まれてるわけなのだが。
「あの外国人に他意はないだろうけど、……やっぱ、トラは自覚が足りてないみてぇだな」
「ぇ、」
「無防備すぎなところ、躾直しするわ」
正座で座っていた俺をその場に倒したらっだぁさんが俺の下に履いてる物を全部脱がしてきた。
「ちょ、ちょっと!何する気…ッ」
「分かんだろ。俺の手に持ってるもの見れば」
手に持つ玩具を眼前に見せてくる。
ピンク色の、ローターというものだ。
「自覚の足んねぇ、淫乱なトラは1個じゃ物足りないってか?なら増やしてやるよ」
ポケットから取り出される色と形が若干違うソレ。
「ほら、自分で足開けよ。躾なんだから俺の手煩わせんな」
人助けをしたのにこんな目に遭うなんて。
らっだぁさんが、嫉妬深くて独占欲の強い人だって恋人になって知った。
見た目からも物や人に対して執着とかなさそうな淡白な人だと思っていたから。
「抵抗すんなら別のモン入れるぞ」
びくっと肩が跳ねる。
えげつないカタチの玩具のことを思い出して首を振った。
「し、します…ッ!」
少し痺れてる脚を持ち、らっだぁさんの前で開く。
羞恥心で爆発しそうで目をぎゅっと固く閉じた。
「ちゃんと開けて見ねぇと数増やすぞ」
「ぃ、嫌です…っ」
泣きそうになりながら、らっだぁさんのしてることを見る羽目になる。
小さなボトルからローションをソレに垂らして後ろに充がった。
「力抜けよ」
「は、ッう、ン…!」
散々慣らされそういう風に作り変えられたソコに無機質なモノがゆっくり入ってくる。
「、ぁ、ッ!!」
つぷん、と入ったソレを前立腺に当たるようにしてきたらっだぁさんは2個目にもローションを垂らして事務作業のようにナカへ入れてきた。
今度は指で届くギリギリ奥の方に。
「…ははッ、ヒクつかせてまだ足んねーの?」
違和感しかないソレが少し身じろぎするたび気持ちのいい場所に当たってびくりと腰を跳ねさせていた。
「スイッチも入れてねぇのに。…随分、トラは淫乱になっちゃったなぁ?」
緩く勃つ俺のをらっだぁさんが指で弾いた。
「ひゃぁっ⁈」
「コッチにも入れるか」
脚から手を離してフローリングで丸くなる俺を放置してらっだぁさんは何かを取りに行った。
じわじわとナカが気持ちよさに熱くなる。
ただ入れられてるだけなのに。
「……はい、トラ上向いて俺に凭れるように座って」
「ンッ、ぁあ!」
当たる角度が変わって甘イキする。
それを見て愉しそうに口元を歪めたらっだぁさんが、俺を開脚させた。
「ココにはまだ入れたことないもんな」
細長いシリコン製の棒を、緩く勃つ俺の先端にくっつけてきた。
「〜〜ッ、んぁああっ⁈」
全く知らない感覚に声が上がる。
つぷぷ、と入れられていく棒。
時々わざと抜くように引かれて、ナカに押し込むように入れられていく。
上半身だけ捩ってらっだぁさんにしがみついた。
「やッ♡、ゃだ、いやぁぁ…♡、しッ、らな、こんな、っ…んぅぅ♡♡!!」
ソッチから前立腺を押されて、イくこともできず自動的にメスイキする。
「イッ、〜〜~~、〜ッッ♡♡♡!!!」
「ん、よし!」
さっきまでの怒声が嘘のように、テンションを上げたらっだぁさんが脱いだ俺の下着とズボンを手繰り寄せ穿かせてきた。
「♡、っ♡♡⁇」
「予定は狂ったけど、出掛けっか」
「へ、っ、♡、こ、の、まま…ッ⁇」
「?、当たり前だろ。躾も兼ねてんだから」
カチッと小さな音がしたかと思ったら後ろのローターが振動を始めた。
「ひぁぁあっ♡⁈」
「トラ、前立腺も奥も好きだもんな♡」
「ゃえへッ♡♡ぁ、ぅゔっ♡!!」
前に入れられるモノのせいでイくことができず、しかも緩い振動のせいで甘イキばかりする。
カチリとスイッチが切られたのか、振動が止まる。
「あと確認の為にな♡」
前に入れられる棒がヴヴヴヴ、と早い振動を始めて座り込んでいた俺はあまりの刺激に上半身がへたった。
「ひぃ゛いっ♡゛♡!!?」
「気持ちーだろ♡?」
すぐに振動は止められたが、ナカにいるという違和感と知らずにいたかった刺激に身体が熱くなる。
「ほら出掛けんぞ?それが終わった後はぺいんとたちと配信あんだから」
「とっ、とって、くらさ、ぃ…ッ♡♡」
「………」
スイッチを振ってポケットにしまい直したらっだぁさんが笑顔で死刑宣告をした。
「だーめ♡」
歩くたびにナカのモノが擦れ、気持ちいいところに当たる。
「ヒッ…♡」
震える脚を叱咤しどうにか歩く。
無理そうなら掴まるか?とらっだぁさんに言われたけど外ではそんなことできるわけなく。
家の中でもそんなくっつくのも恥ずかしいというのに。
それに、だいぶ寛大になってきたと言っても奇異の目を向ける人もまだいる。
そんなものにこの人を晒すわけにはいかない。
「ここ寄ってみよーぜ」
家電量販店を指差したらっだぁさんに小さく頷く。
声を出せば、自分の気持ち悪い声が漏れてしまうから。
空気清浄機を新調しようと色々見ていたが、実物を見に行こうと今に至る。
そこに行くまで色々あったけど。
「実際の大きさとか見ときたいもんな」
こくりと頷く。
空気清浄機が並べてあるブースに行き2人で説明書を見たり、実際に動いているところを見ていた。
「お探しですか?」
女性店員がらっだぁさんに声をかけていた。
やっぱり女性はイケメンを選ぶんだな、と今の状況は別として、純粋に思う。
「新しい空気清浄機買おうかと思って」
他所行きの表情と声をするらっだぁさん。
柔らかい笑みを浮かべているのを見て、モヤっとする。
「(俺の、恋人なのにな…)」
俺は俺でそんな2人から少し離れて別の空気清浄機を眺めていた。
「(この色のやついいな、性能もすごい揃ってるし…値段も、)」
「この空気清浄機買われるんですか?」
突然隣から声をかけられた。
そっちを見れば、男性店員がお客向けの笑顔を俺に向けていた。
「え、ぁ…」
俺の横に立つその人がその清浄機の説明を始めた。
「、…っ」
に、しては近い。
こんな肩が当たるくらいの距離じゃなくても聞こえるし、必要もないはずなのに。
「〜〜で、……あの?大丈夫ですか?、なんだか顔が赤いですけど…体調が悪そうならば…」
「!!」
ハッと視線を感じて後ろを振り返ればいつの間にか1人になっていたらっだぁさんが俺と男性店員を無表情とも笑っているともとれる顔で見ていた。
「(また、俺…っ)」
その人から離れようと思った時には遅かった。
ポケットに手を入れたらっだぁさん。
「ッツ♡⁈_、___~~〜ッ゛♡♡゛〜~〜、──゛─っ♡♡!!!」
ナカに入れられるモノ全てが振動を始めた。
慌てて口を両手で塞ぐも、がくりとその場に座り込んだ。
自分のナカから聞こえる機械音。
店内のBGMに掻き消されているけど、隣にいる店員にはもしかしたら聞こえてるかもしれない。
「だ、大丈夫ですか…っ!」
へたり込む俺に合わせ屈んだ店員が、目を見開く。
「だ、ぃ、じょぶ、で、すから…ぁ♡」
真っ赤になって涙の滲んでいるであろう顔を見られた。
最悪だ、気持ち悪がられる。
変態がいると通報されたらどうしよう。
ナカで機械的に振動するソレが前も後ろも気持ちいい場所をずっと刺激し続ける。
深いメスイキをした俺はガクガクと脚が震えていた。
「あ、あの…っ、体調が優れないなら奥の事務所で…」
俺の肩に手を置こうとした店員から離すようにらっだぁさんに抱き寄せられた。
「すみません。俺のツレ、体調悪くしたみたいで……こら、店員さんに迷惑かけちゃダメだろ」
カチカチ、と音がして振動が更に早く大きくなる。
「ッ_____♡゛♡゛♡!!!!」
「ご迷惑おかけしたみたいで…連れて帰ります」
らっだぁさんの胸に顔を埋めていたおかげでイッた表情を見せずに済んだ。
見せていたらもっと酷いことをされるのが分かっているから。
ヴーーーと早すぎて高くなる音が内部から聞こえ、気持ちよすぎてぎゅっとらっだぁさんにしがみつく。
「か、ぇりゅ…ッ♡、」
「……空気清浄機はまた今度買いに来ような」
ガクガクと震える脚を無理矢理立たされ寄りかかるようにして立つ。
振動は止めてもらえなくて、立ったことで奥にあったソレが深い場所に入ってしまってびくんと腰が跳ねた。
「ン、ぁ…♡!」
呆然と中腰のままいる店員の顔も見ず、らっだぁさんが氷みたいな低い声をその人に向けた。
「………あ、そうだ。店員さん」
「っ、は、はい?」
「今見たの忘れないと俺、あなたに何するか分からないんで」
瑠璃色の目にはあの時みたいな怒りが滲んでいた。
そんなものよりもっと強い。
青い炎がメラメラと燃えているような。
「帰ろうか」
平坦な声で俺にらっだぁさんは言いながら歩き出した。
帰り道のタクシー内では振動をバラバラに変えられ、それぞれの動きに狂いそうになりながら身体を丸めて堪えるしかなかった。
運転手さんから見れば、体調の悪い友人の世話を甲斐甲斐しくする人に見えたことだろう。
「大丈夫か?」
「っ♡!、、〜ッ♡゛!」
「大丈夫です?速度もう少し緩めましょうか?」
優しそうな初老の運転手さんがバックミラー越しに俺らを心配そうに見ていた。
「大丈夫ですよ、他の車に迷惑かけれないから。こいつ体は丈夫なんでこのままでいいです」
「そうかい?ダメだったら言ってくださいね」
「ありがとうございます。ほら、お前もお礼言わんと」
「あり…がっ、とぉ、ござ、…ま、す、…ッ♡」
俯いてるから顔は見られてないけど玩具のせいで俺がこんなことになってるなんて知るはずない運転手さんはにこりと優しく笑って目的地へと車を走らせた。
エレベーターに乗ってから振動が止まった瞬間に、また甘イキした俺は壁に寄りかかった。
止められたせいでナカがずっとジンジンと疼いて、まるで振動が続けられているかのように錯覚する。
「ふ、ッ♡ぁぅ、ンン…♡」
「スイッチ入れてないのに気持ちよくなってんの?ははっ、へーんたい♡」
恨みがましく睨みつけても、笑って躱される。
先走りでドロドロの下着。
ズボンにそれが滲み出ていないか不安になる。
「よかったな。大きめのパーカー着てて」
ぺらりと前側を捲られてソコを見られる。
「えっちなシミできてんぜ♡?」
音声は録音されなくても監視カメラで映像は残る。
こんなこと、こんな場所で言われてびくりと肩が跳ねた。
「今のでメスイキしたのかよ。オモチャとったらいっぱいイかせて潮も吹かせてやるからな♡」
エレベーターの扉が開いて、別の階の住人が乗ってきた。
俺らが乗ってることに少しだけ驚いていたが小さく会釈された。
若い女性で、らっだぁさんも軽く会釈する。
俺も赤い顔のまま会釈して壁に寄りかかる。
「すみません、一度上にあがるんですけどいいですか?」
「大丈夫ですよ」
スマホを操作する女性を見たらっだぁさんが、口角を上げた。
「(あ、まさか…っ!)」
カチッと音がした。
前に入れられてるソレが強い振動を始める。
「づ、ッ♡♡♡!!!!」
前立腺を強く振るわされ押さえ込まれた。
座り込むのはどうにか耐えたものの壁に頭を打ちつけた。
「ひゃっ!」
驚いてスマホから顔を上げた女性が心配げに俺らを見てきた。
「あぁ、驚かせてすいません。こいつちょっと体調悪くて。熱でもあんのかフラフラしてるんすよ」
「だ、大丈夫ですか?」
「だ、だいッ、じょ、…ぶ、っ、れ、す…♡」
心配かけさせないように表情を作って女性に向ける。
そしたら、今までの振動と全く違う出鱈目な動きをされる。
ぐちゃぐちゃに掻き回されるような、そんな。
「ひぁあん…っ♡」
堪えることができなくて変な声を上げて座り込んでしまった。
それと同じくしてエレベーターの扉が開く。
「着いた。降りるぞ」
座り込んだ俺を引っ張り上げ、立たされる。
引きずられるようにしてエレベーターの中から出た。
女性の顔も、らっだぁさんの顔も見ることもできないまま。
───────────────────
「なぁ、さっきのカオなに」
「へッ♡ぁ、んぁ、えっ♡?」
玄関に入った途端ドアに押し付けられ、らっだぁさんに睨まれる。
「気持ちよすぎるのを必死で我慢して、でも困らせないように優しい顔を作ってるけど隠せてないえっちなカオ」
「そんッ、な♡」
「してんだよ。人のこと誘ってるカオ、どうする?さっきの女に見られたけど」
「ふぁぁん…ッ♡♡」
膝でソコを刺激され腰が跳ねた。
「メスイキ気持ちいいもんな♡…でも、トラのそのカオを俺以外に見せたのは許さないからまだちゃんとイかせてやんね」
俺から離れて手を引きながら配信用の部屋に入る。
「ら、ッらぁ、さ、ッ♡♡」
「言っただろ。入れたまま配信させるって」
準備を始めたらっだぁさん。
「躾は徹底的にしないとな」
「、ッ♡゛〜〜っ♡!!」
後ろに入れられたやつが震え出す。
奥の方に入ってしまったモノがもっと奥に入ろうと強く振動していた。
「や゛っ、♡ぉく、だめッれ、す…♡!は、はいっちゃ…ゔ…ッ♡♡!!」
「ちゃんとしてやるから我慢な?ほら、トラも準備手伝って。ぺいんとにどやされんのムカつくから」
「うぅ゛~~っ♡!」
泣きながら、緩慢な動きで準備を手伝う。
ディスコードを繋げると既にクロノアさんとしにがみさんがいた。
『お、きたきた』
『こんにちは〜』
「こんにちはー」
「こん、にちッ、は…っ」
振動は1番弱いものにしてもらってるものの、座ってるせいで奥に入り込んでくるわ前立腺を押されるわ、前に入れられたモノもそこからナカを押してくるわで。
『トラゾー?どうかした?』
『なんか元気ないみたいですけど、大丈夫です?』
「、だ、いじょぶ…っ♡!」
「こいつ寝不足なんだよ。静かになったらごめんなー」
『トラゾーさん大丈夫です?あれなら寝てても…』
『悪ぃ!!遅れた!!』
爆音くらいの声の大きさで入ってきたぺいんとにそれぞれが画面の前で顔を顰めたであろう。
俺はそれどころじゃないし、別の意味で顔を顰めているけど。
「みんな揃ったな」
『おいお前が仕切るな。ゲストのくせに』
「遅刻した奴が威張るなし」
『だぁー!ムカつく!トラゾー、そいつのこと肩パンしてくれよ!』
「へ…っ♡」
『……?トラゾー体調でも悪いんか?なんかおとなしくね?』
まるでいつも俺がうるさいみたいな言い方に腹が立った。
言い返そうとしたら振動が早まる。
「ゔっっ♡♡!!?」
『トラゾー?』
クロノアさんが心配そうに声をかけてくる。
絞り出そうとする声は震えて空気の抜ける音しか出てくれない。
「だ、だいじょぅ、ぶ、で、す…ッ♡は、いしん、はじめ、ましょ…♡?」
「俺がサポートするから安心しろって」
な?、と腰を撫でられびくりと肩が跳ねる。
『じゃあトラゾーはらっだぁ頼むぜ』
「おー」
隣を見れば悪い顔して俺のことをらっだぁさんが見ていた。
が ん ば♡、と口パクされる。
配信が始まって挨拶をしていく。
流れるコメントを見ながら、しにがみさんの長いボケが終わって自分の番になった。
普通通りに挨拶しようと口を開いたのを見計らって、振動が強くなった。
「ほぁ゛♡⁈」
『『『トラゾー(さん)!!?どした⁈』』』
コメントの流れる速度が速すぎて俺に対して何を言ってるのか分からない。
持ち前の動体視力でところどころ拾えたのは、心配する声と、なんか今の声ヤバいとどういう意味のヤバいか分からないコメントだった。
「ご、ごめ、なさぃっ…む、しに、おどろ、いた、トラ、ゾー…ですッ…♡」
変な声にならないように頑張っても上擦るのを抑えれず。
「らっだぁーで〜す」
キッとらっだぁさんを睨みつけても肩を竦められるだけで、何の効力もなかった。
『トラゾーホントに大丈夫か?』
『無理しないほうがいいですよ』
『俺たちとかのことなら気にしなくていいから、休みなよ』
流れる心配するコメントと、削除されてくコメント。
「トラのエロい声に反応してる奴らいるみたいだな」
マイクに拾われないように潜められたらっだぁさんの声。
「大丈夫、だって、ばぁ…っ♡!」
配信者としての意地で、その提案は拒否した。
楽しみにしてくれてるみんなを落胆させたくないから。
─トラゾーさんの声、今日色気やばくね?
─風邪とかじゃないの?トラさん大丈夫ですかー?
─いつも以上にふにゃふにゃしてるってかエロ(コメントは削除されました)
─体調悪いなら休みなよ!トラゾーの体のほうが大事!
などなど。
「あり、がとぉ…ッ、おれ、がんばる…、から、最後まで、見てね…♡?」
根性は過去、叩き込まれた。
『あーまた変なファン増やしてるよこいつ』
『やれやれですね』
『…まぁ、らっだぁさんも俺たちもいるし大丈夫でしょ』
「そーそー!俺がいるからトラは大丈夫だって!」
まともに返事をしたかどうか分からないけど、叩き込まれた根性と気合いでどうにかやり切るために画面に集中することにした。
────────────────────
『それじゃあ』
『『『「「ばいばーい」」』』』
配信中はスイッチを切ってくれていたおかげで変な声は出ず。
ただ入ってる違和感のせいで上擦ったままの声で実況することになっていた。
「ご、めっ!、もう、抜ける…っ!」
挨拶を済ませ早々とディスコードから抜けて立ち上がる。
「どこ行くんだよ」
同じくディスコードから抜けて、配信を終わらせたらっだぁさんが俺の腕を掴んだ。
「と、トイレっ…行かせて、くださ…ぃッ♡」
熱くなる身体を冷やす為、水をバカみたいに飲んでいた俺は尿意を感じていた。
「…手伝ってやろうか?俺ってトラのサポート頼まれてるしな」
「ゃっ、結構、れすっ♡」
「まぁまぁ遠慮すんなって♡」
掴まれた腕を引っ張られトイレに向かわされる。
中に入って、抵抗もできず俺の背後に回ったらっだぁさんが俺の下を脱がせた。
床にストンと落ちるズボンと膝まで降ろされた下着。
「…あはっ♡♡すげぇびくびくして腫れてる♡」
先端を指先で弄られる。
入ってる棒が押し込まれて、我慢していたモノが出ようとしていた。
「あ゛ぅ!はな、し、ッ♡グリグリ、やぁぁあ゛っ♡でちゃ、ゔぅ…ッ♡」
「なにが出ちゃうの♡♡?」
「ぉ、しっこ、でるぅぅ…ッッ♡!!」
「出せよ♡」
ズルルル!と勢いよく棒が抜かれ、トイレの中に我慢していたモノを吹き出した。
「あ゛ああ゛ッ♡♡♡!!!!」
「おいおい潮も吹いてんじゃん♡脚、震えてて気持ちーな♡⁇」
「〜゛〜~♡゛♡♡!!」
射精感と排泄感に同時に襲われ気絶しそうなほどの快楽に、排尿が終わった時にはその場に座り込んだ。
「ぉ゛♡あッ゛♡♡」
「気持ちよすぎてトんだか?」
絶頂が止まらなくて、少ない量の潮をずっと吹いている。
「だ、たす、げ、へ…ッ♡」
ドロドロのぐちゃぐちゃになった下半身が震える。
らっだぁさんを見上げて、助けを求めた。
「♡♡じゃあ、ナカに入れたやつ、自分で出せたら助けてやるよ♡」
振動を最大にされてナカで震えるソレにまた潮を吹く。
「精液出てねぇじゃん。トラのイき方女みてー♡」
前立腺を刺激してる方の玩具を取ろうと指を入れるもソレも、手も震えてて摘めない。
「あ、ひぅ゛うンンッ♡♡」
濡れてるせいで滑っていき奥に入り込もうとする。
「ンふッ♡♡くぅん…っ♡!」
どうにか摘みソレをナカから取り出す。
自分の体液で濡れてるのを見たくなくて床に投げた。
「ほら、あとひとつ♡がーんば♡」
コードのついたソレを刺激しないようゆっくり引っ張る。
「ぁっ♡ん、ぁあ♡!」
ちゅぽん、と小さな音を立てて取り出したソレも同様に濡れて光っていた。
「いい子だなぁ♡トラは♡♡」
へたり込む俺を立たせトイレタンクの方を向かされる。
「躾とご褒美は大事だからなっっ♡♡!!」
「──゛─♡゛!__、_〜~゛~~〜、〜♡♡゛♡!゛!」
腰を掴まれ、ごちゅんっ!!と結腸を抜かれた。
トイレの中に潮を吹き、バカみたいに深イキも止まらなくなった。
「っぁ゛〜〜ッ♡♡!!」
ぶつけられる肌が痛いくらい最奥を叩きつけられる。
痛いのに気持ちよくて。
ずっと我慢させられていたから、もっともっと欲しくてらっだぁさんのを締め付けていた。
「、っ、く!、奥、疼いて寂しくてしょうがなかったんか♡?」
「ほ、し、ッぃ♡ら、だ、ぁっさん、の♡もっと、奥に、くださいぃ♡♡」
ぐっちゃぐちゃに掻き回され、抉られて。
何も出せずメスイキでナカが強く締まる。
らっだぁさんのモノもナカで震えて熱い欲しかったモノが広がっていく。
「あ、はッ♡らっらぁさ、んの♡♡きもちぃ、れふ♡」
擦り込まれる精液がもっと欲しくなる。
身体がそう躾けられてるから。
「なぁ、トラ。分かった?お前は俺のモノだから他人に簡単に触らせたり無防備になったり可愛い顔見せたりしちゃダメだぞ」
「はひッ♡♡」
圧迫するようにまた大きくなるらっだぁさんのが奥を責めてきた。
「抜かずに奥責めたらトラのナカすげぇ締まるんだよな♡、気持ちいいぜ♡♡」
とんとんされるのも、ズンッと責められるのも気持ちよくて好きだ。
「お、れも、きもちぃから♡奥、ずん、って、すき、ッ♡♡」
「トラってこの時、語彙力低下すんだよなー♡可愛すぎ♡♡」
「ひぁあんっ♡」
タンクについていた片手を取られて後ろに引っ張られる。
らっだぁさんの先端が別の場所を抉るように突いてきてメスイキした。
「トラのこと好き♡大好きだぜ♡♡」
「ぉれ、もぉ♡らッ、ぁ、ひゃん、好きぃ♡♡」
完全に雌に成り果てた俺は、自分のことを犯すらっだぁさんに抑える必要のなくなった声を出しながら返事をしたのだった。
コメント
2件
うわああああ…!書いてくださってありがとうございます!!!めちゃくちゃニヤけが止まりません!!最高の小説だ…!٩( ᐛ )و