トントン
ぐるさん、いい加減仕事真面目にせぇよ!!
俺トントンは今もの凄く怒っている、なぜなら
グルッペン
い、いいじゃないか!!昨日トン氏に言われたことはやったぞ!!
この我々だの統領をつとめているグルッペンのせいだ。そもそもグルッペンは仕事をサボりにサボってそのツケが俺に回ってくるのだ。
トントン
はぁ~とにかくここの分は全部今日中に終わらせなあかんから、ぐるさん先にやっといて、俺、珈琲煎れてくる。
グルッペン
あ、あぁ分かった。
トントン
はぁぁ~流石にまずいよな・・・。
エーミール
どうしたんです?トントンさん?
エーミール
うお!!なんや。エーミールか。
エーミール
随分大きなため息をついてましたが、何か悩み事を?
トントン
いやさ、今のままで我々国ええんかなーって、統領がアンナンやし・・・
エーミール
う、うぅーーん・・・どうでしょ・・・
トントン
元々俺本来別の国に言ってるはずやし、
我々国にきたの失敗やったかな・・・。
エーミール
トントンさん流石に・・・
グルッペン
あ!
音の方を見ると目の前には資料をおとしてしまったぐるさんがいた。
トントン
!!
グルッペン
いや、トントンその・・・
トントン
・・・聞いてたん?
グルッペン
あ、あぁ。
トントン
その・・・ご・・・!
グルッペン
いや、いい。その事実だしな・・・
少し頭冷やしてくるゾ!
そういいグルッペンはその場を後にした。
エーミール
トントンさん・・・
俺は壁に手を思い切り打ち付けた。壁は少し歪み俺のてからは、コップを持っていたから血が流れた。
エーミール
!!!
トントン
俺も・・・頭冷やしてくるわ・・・
コンコンと扉から、音がした。
俺はでるきにならなかったが、扉を叩いた人は入ってきた。入ってきたのはコネシマだった。
コネシマ
よっ!!トントン、ぐるさんと喧嘩したって?
トントン
喧嘩ちゃう・・・。
コネシマ
じゃあ何でグルッペンしょぼくれて、トントン自分の部屋におんねん?
トントン
俺がヒドいことゆうたからや。
・・・我々国に入ったのは間違いだって・・・。
コネシマ
今はどうなん?
トントン
我々国に・・・いたい。
・・・・・・ぐるさんに・・・謝りたい。
コネシマ
まぁそれがええんちゃう?
我々国はいっとらんかったら俺もつまんない日々だったろうしな!
トントン
せやな・・・
謝ってくるわ!ありがとな!
コネシマ
おん!
グルッペン
はぁ~、実際どう思ってるんやろなぁーボソッ
鬱先生
何が?
グルッペン
うお!!・・・なんや。大先生か・・・
鬱先生
どうしたの?実際どう思ってるんかーって、
グルちゃんらしくないやん。
グルッペン
俺が・・・悪いんだけどな・・・。トン氏にそこまで荷を背負わせていて・・・。
鬱先生
ふん!まだまだだな!
グルッペン
何がだ?
鬱先生
俺なんか今度の戦争に使う費用表まだだしてねぇぞ!
グルッペン
!!?
鬱先生
しかも期限2週間過ぎ!!
グルッペン
やばすぎじゃないか・・・。
鬱先生
うーーん。まぁそゆこと!
グルッペン
??
鬱先生
グルちゃんは誰よりも統領らしいと思ってるよ。勿論仕事サボるし、戦争大好きマンだし、迷惑は俺達にかかってるけど・・・
グルッペン
けなしてないか?それ・・・
鬱先生
ハッハハ、でも誰よりもグルちゃんは仲間の事を考えていて、ここまで皆を引っ張れるのは凄いと思うけどね!俺はそこがグルッペン・フュラーの凄いところだとおもうけどね!!
グルッペン
・・・・・・!ありがとな!!大先生!!
鬱先生
おん!まぁな!
グルッペン
トン氏の所へ行ってくる!
鬱先生
いってらぁー
コネシマ
大先生!!ヒョコッ
鬱先生
シッマ!
コネシマ 鬱先生
・・・・・・・
コネシマ
ナイスゥ!
鬱先生
シッマこそ!
コネシマ
OKD!OKD!!
グルッペン
トン氏!
トントン
グルさん!
グルッペン
・・・・。
トントン
・・・・。その!
グルッペン トントン
ごめん!!
グルッペン トントン
へ?
トントン
・・・ぷっははは!
グルッペン
はっははは!!
トントン
・・・グルさんほんまにごめんな。あんなこと言って、
グルッペン
いや、いい。俺にも悪いところが会ったし、お互い疲れてストレスたまってたんだろう。
トントン
じゃあ、スッキリする方法・・・しっとるか?
グルッペン
なんだ?それ?
トントン
それは・・・!!
【戦争時】
トントン
おらオラァ!!そんなもんかぁ?!
グルッペン
大砲はなてぇ!!
トントン
うお!!危ない!グルさん!!
グルッペン
いやぁーすまない。敵が固まっていたからな!!
トントン
たくぅー。それならしゃぁないな。
コネシマ
おれらさ、大先生。
鬱先生
・・・なんや?
コネシマ
出る幕無いな・・・。
鬱先生
・・・せやな・・・。
コネシマ
まぁ元気でたしいっか・・・。
鬱先生
・・・にしてもあいつらやべぇな。容赦というか、慈悲がねぇ。
コネシマ
やばいな・・・。なぁー大先生。
鬱先生
ん?なんや。シッマ。
コネシマ
・・・あいつら二人まとめて**「毒素」**やな!
鬱先生
!!・・・せやな!!
コネシマ
ま!今回の戦争は毒素二人に任せようぜ!!
鬱先生
ハハ!おん!
皆さん亀君です!
リクエスト作品ようやく1話あげれましたぁ!
期待に応えられていると嬉しいです!
喜んでくれるでしょうか・・・?
とにかくここまで読んでいただきありがとうございます!!
因みにその後コネシマと鬱先生が皆に毒素といい振らしたから、しばらく二人合わせて毒素と呼ばれていました。
それでは!次回で!
コメント
2件
見るの遅れてしまいました…。 カメ君さんに頼んで良かったです! 毒素のやり取り、相棒組の作戦… 面白かったです!!