ども。フォローしてくれて嬉しいのにフォローができなくて罪悪感でいっぱいのにこにこです。
携帯で連絡してるのは『』←この二重鉤括弧にしてます。
本編どぞ。
shk side
俺とnakamuは毎日喧嘩するくらい仲が悪い。ワイテルズメンバーが呆れるほど毎回喧嘩してる。
nk「だから!これはこうだって!」
shk「はぁ?ちげぇってこっちだよ!!」
kr「はぁ…また喧嘩してるよ…」
br「w…何回目かな?いつ仲良くなるの?w」
kn「これで付き合ってるのが不思議だよね。」
sm「それな。」
そう。俺たちは付き合っている。不思議に思うだろ?なんていう?あのー…
喧嘩するほど仲がいい。ってやつ。nakamuも俺のこと意外と好きだからなー。
俺も好きだけど。
そんな俺。今
風邪引いています!
はぁ。仲がいいっていうのを実感しようと思って、映画に誘ったのに…俺が風邪引いちゃったよ。
nk『待ち合わせの場所いないけど、どした?』
あーやっぱ連絡くるか。心配性だな。
shk『ごめん。風邪引いた行けない。』
nk『家行く。』
来てくれんの?めっちゃ嬉しいんだけど。
来るのか…鍵開けとかないとな。
shk「ゲホッ…」
やばい。立ち眩みがする。nakamuが来てくれるから開けとかないと…
shk「ゲホッ…ハァハァ…」
ガチャ……
やっと開けることができた。あ、ヤバい。起き上がれない。
nk side
今日はシャケとデートの日‼‼超楽しみ!!
の、はずなのに…シャケが来ない…
何やってんだよ!あいつ!
nk『待ち合わせの場所いないけど、どした?』
shk『ごめん。風邪引いた行けない。』
え、マジか。大丈夫かな…
取り敢えず行くって言っとくか。
nk『家行く。』
おっけい。ダッシュで行くか。
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ふぅーついた
ガチャ……
nk「シャケ⁉」
shk「ん…ゲホッ…な、、かむ?」
nk「そう!nakamu!大丈夫か⁉」
shk「ぅん…うぇ…グスッ…」
nk「ええぇえ⁉なんで泣いてんの⁉」
shk「グスッ…ヒッグ…なぁ、、かむぅ…」
nk「大丈夫だから‼俺来たから‼」
shk side
nakamu来てくれるかな…約束守らなかったから嫌いになったかな。嫌だな。
ガチャ……
nk「シャケ⁉」
あぁ。やっぱりnakamuは優しいな。来てくれた。
その嬉しさと、安心感で自然に涙が出てきた。
shk「ぅん…うぇ…グスッ…」
nk「ええぇえ⁉なんで泣いてんの⁉」
俺が急に泣いても心配してくれる。やっぱ俺。そんなnakamuが好きだ……
nk「ほら、一回ベッド行こ…キツイでしょ?寝るよ?」
shk「一緒にいて……どこにも行かないで…」
nk「うん。行かないから。シャケが嫌だって言うまでどこにも行かない。」
安心感でもっと涙が出てきた。俺今日どうしちゃったんだよ。
泣いているとnakamuは頭を優しく俺が落ち着くまで撫でてくれている。優しい……
nk「シャケ?なにか食べる?言ったら買ってくるけど。」
shk「nakamuがいてくれるのならいい。」
nk「だめ。なにか食べよう。何食べたい?」
shk「……おかゆ…」
nk「分かった。買ってくるけど待てる?」
shk「‼やだ!行かないで!行かないでよぉ……」
こんな我儘だめだと思っていても言ってしまう。行かないでほしい。
ポロポロと涙が出てくる。
nakamuが頭をグシャグシャとすると
nk「あぁ〜〜!分かった!じゃあまず、寝よ?寝てからご飯食べよ?」
shk「うん。どこにも行かないでね。」
ギュッと手を強く繋いでnakamuが離れないようにした。
一旦ここで切ります!明日は無理だから…水曜日くらいにまた出します!
沢山の人が見てくれるといいなぁ。
ここまで見てくださった方々。ありがとうございました‼
コメント
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フォロー失礼します!!