異世界物語

rake『おぉぉぉ！！』

rake『騎士の制服より動きやすい！！』

利久『まぁ、人間脆いしそりゃあな、』

rake『名前変えとく？』

利久『いいだろ、めんどいし。外国人のフリすりゃいいだろ。』

rake『お、ええやん。それで行こう。』

利久『どうやって行く？』

rake『元から俺達を知ってるって事にすればいいだろ。』

いや設定変えるのめんどくさいし辞めて？転校生っていう設定にしてるから。

rake『……』

rake『んで、誰生け捕りにすんの？』

利久『んーと、希夢？と望と春風都水って人。』

rake『うわ〜、多いなぁ。』

rake『てかそもそも東ヶ丘高校ってどこだよ。』

利久『……まぁ主に頼めば……』

何でもかんでも頼らないで！？

rake『まぁ、行くか？』

利久『そうだな。』

そこは無視かよ。

---

教室の前

rake『うわぁ、挨拶ってどうやんの？』

利久『名前だけでいいだろ。』

rake『え、短くない？』

利久『知らねぇよ。教えねぇ方が悪い。』

rake『確かに。』

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

先生『あ、まだ呼んでないです。』

rake『？でももう呼ぶだろ？』

先生『まぁ、そうですね。』

先生『自己紹介どうぞ、』

rake『えーと、rakeでーす。』

利久『利久です。』

クラスの全員は思っただろう。

(え、それだけ？？)

先生『はい。席へどうぞ。』

rake『わかりました。』

先生『え？』

着席しました

---

〜授業中〜

利久・rake『ｽﾔｧ……』

モブ田『( ˘ω˘ ) ｽﾔｧ…』

モブ子『(なんでモブ田は寝てるんだろう……)』

先生『(起こすの面倒だし……でも起こさないと評価下がる……)』

rake『(……眠くないけど寝るんだよなぁ……これが人間の体質か……。)』

利久『←ただ単に寝てる』

───────────────

希夢＆望＆都水を出すタイミングを失った。

適当なのと短いのは１回データ消えたから。

以上！