「契約結婚」
菊池 × 大森
このお話は「王様に捧ぐ薬指」というドラマを参考にして書いてます
そこだけ把握お願いします…!
同性の結婚が許されている世界だと思ってください…
mtk side
俺はあんまり聞かない仕事をしている。
軽く言うと…結婚式を上げる方々にウェデングドレスを一緒に選んだり…
どこで結婚式を上げるかとか…結婚関係の仕事をしている。
仕事は楽しくてやりがいがある。だけど他の社員さんからの言葉が酷くて…
『あの人、いろんな人に媚び使って…ねぇ?笑』
まぁ、嫌われてるってことよ。
…納得は出来る。言葉遣い荒い時あるし…、笑
正直面接の時、採用されると思わなかった。凄いどストレートに言ったからねぇ…
ー 面接 ー
モ「あなたにとって結婚とは?」
大森「考えただけでも地獄ですね…笑」
そしたらここの社長さんが言ったんだ。
菊池「よし、採用しよう」
「 「 え? 」 」
部屋は困惑で埋まったけどすぐに社長さんが話題を振ってきた。
菊池「そう考えた理由は?」
大森「…結婚に夢を持てない人達が増加しております。先行きは決して明るくはない…、」
モ「っじゃあ、どうすればいいと考えてますか?」
大森「結婚を素晴らしいと思わせればいいんじゃないでしょうか…夢を見させてあげるようなことをす
るんです。嘘でもいいから…それだったら顧客は満足するんではないでしょうか」
こんなどストレートに言ったけど、採用されたって訳~。
あ、そう言えば挨拶してなかったな…
挨拶をしないと…と思い社長室に足を運ばせた。
コン コン コンッ と3回が扉をノックし、社長室に入った。
大森「失礼しま~す…」
社長室のデスクにいるのが社長…さん。
…意外と顔立ち…いいな。イケメ~ン…笑
菊池「あぁ…面接の時の、」
大森「ぁ…、大森元貴ですっ!よろしくお願いします…!」
菊池「大森元貴…、…よろしくね、笑」
大森「…貴方のお名前は?」
菊池「あっ…菊池風磨で~すっ」
大森「ほへ~…、」
菊池「……え、名前聞いといて無視っ?!」
大森「ぇ…はい、」
菊池「……ん~、君気に入ったっ!俺と結婚しよっ!笑」
大森「…はぁ、?」
次回、♡400
王様に捧ぐ薬指っていうドラマみんな見てみてねっ!!
コメント
6件
おおささ大好きだからめっちゃうれしい…!!
大好きなドラマじゃないですかあぁぁぁッ😭🥺
ふまたん決めるのはや?!