テラーノベル
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午後4時の病院、人はほとんどいなく、入院している人もあまりいない
陽菜)「うぅ…」
陽翔)「陽菜!」
陽菜)「陽翔君…」 「ここは?」
陽翔)「〇〇病院だよ」 「大丈夫?」
陽菜)「うん…私は大丈夫」 「それより陽翔君は」
バサッ
陽菜)「痛っ」
陽翔)「大丈夫か?」
陽菜)「うん…ありがとう……」
陽翔)「そろそろ行くか」
陽菜)「えっ、もう行っちゃうの?」
陽翔)「えっ、逆にまだいてほしいの?」
陽菜)「あっえっその……まだいてほしいです(恥)」
陽翔)「わかったよ」
陽菜)「本当!?」
陽翔)「あとちょっとだけな」
と言いつつ、時を忘れて気づけば2時間半ほど病院にいた
陽翔)「えっ、もうこんな時間?」
陽菜)「まだいてほしいよぉ〜」
陽翔)「明日も来るからっ」
陽菜)「約束だよぉ〜」
陽翔)「じゃあね」
陽菜)「明日も来てねぇ〜絶対だよぉ〜」
帰り道
「今日の陽菜可愛かったなぁ〜」
陽菜)「今日の陽翔君全部がかっこよかったなぁ〜」 「明日も来てくれるかな」
次回に続く
コメント
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僕の名前はりお
アオイさん