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〈📢視点〉
あの後なんやかんやでらんも連れていくことになり近くの商店街まで来た
🦈「おぉ!屋根ない!日差しすごい!」
🌸「日焼けしちゃぁう(?)」
📢「俺の色白な肌がッッッッ(?)」
🍍「…あえて何も触れない」
👑「あそこクレープ屋ある!食べよ!」
🍵「行こ行こ!!」
🦈「トッピングモリモリにしてやろ!」
📢「太るぞー」
🌸「いや、俺はどんな体型でも好きだけどね」
🦈「なつくーん、らんくんがきもーい」
🍍「半殺しと半殺しどっちがいい?」
🌸「どっちも嫌ですが?」
🍵「両方がいいって!」
👑「半殺しの状態から半殺ししたら、…4分の3殺しだね(?)」
📢「…お前何言ってんの?」
🦈「まぁ、みこちゃんの言ってることは間違っては無いけどね」
🍍「でもすぐそんな考え出てくんのサイコパスじゃね?」
🍍「主もリア友が言ってて「oh、…サイコパァス」ってなったらしい」
🌸「あらヤダなっちゃん!そんなこと言っちゃだめじゃないのよ!お母さん許さないわよ!!(?)」
🍵「早く食べに行こ!お腹空いた笑」
👑「俺も!!」
🍍「何にしよ」
🌸「あの、…スルーがいちばんきついっす、」
📢「良かったな笑」
🦈「まぁ、正直らんくんの言ってることなんてどうでもいいなって」
👑「らんらんよりクレープ」
🍵「同感」
🍍「同じく同感」
🌸「みんながいじめるッッッッ(?)」
🍵「もう3時だね、」
🌸「暑っつい、バカがよ!!日差しがエグイって!!死ねよ!!(?) 」
🦈「なんでこんな暑っつい時期に来てしまったのか」
🍍「これ引きこもりにはきつい」
📢「はあッ、…はぁッ、…」
さっきから息が切れる… まぁ、それはそうだろう
炎天下の中を長時間いるのは吸血鬼としてはきつい
ましてや俺は吸血鬼の中でも太陽の光に弱い方なのだ
いや、なつが強すぎるだけかもしれない
ちょい耐性くれ(((
👑「まだまだお腹には余裕しかないッッッッ!まだ食べないと失礼ッッッッ(?)」
🌸「お前の胃どうなってんねん」
🦈「あそこに焼き鳥屋さん発見!!」
🍍「うまそ!!」
🍵「おぉ、!出発しんこー!!」
🌸「俺も俺も!!」
みんなが走り出してしまった
今は走れる余裕もないから置いてかれてしまった
🍍「おーい、いるまー?置いてくぞー」
👑「まにき大丈夫?」
🌸「いるまー??」
みんなが駆け寄ってきた
📢「はぁッ、…はぁ゛ッ、…」
🦈「ちょっ、!めっちゃ息切れてるけど大丈夫!?」
🍵「いるまちゃーん?」
すちが俯いている俺の顔を覗き込んでくる
🍵「…ダメな顔色してるわ」
🌸「あらま、なんでそういうこと言わないんですかね」
🍍「宿戻るか、…」
📢「ぃやっ、行けるッ、…!」
🌸「バカかお前」
📢「いてっ、…」
急にらんがデコピンしてきた、 結構痛い
🌸「自分がどんな顔色してるか分かってる?」
📢「……しらんっ、…」
🌸「真っ青だぞ」
🦈「リアルゾンビの色してる」
👑「もう顔が青いボール(?)」
🍵「…今回みこちゃん半分くらい謎なこと言ってる、」
👑「…わぁお( ᐛ )」
🌸「いるま歩けそ?」
📢「無理、かも…、」
🌸「じゃあおんぶしたる、背中乗れ」
そうしてらんは乗りやすいようにしゃがんでくれた
📢「ありがと、…」
🍍「おい、らん!いるまは俺が持つし」
らんに乗ろうとした時横から来たなつに抱っこされた
🌸「はぁぁ!?何お前横取りしてんねん!!」
🦈「はいはい、らんくん!大きい声出さない!」
🌸「すんません 」
🍵「早く戻るよー」