私のことどれくらい好き?
注意
これはaph(ヘタリア)の夢小説です。実在している国とは関係ございません。苦手な方は読まないようお願いします🙇作者は文を書くのが初心者です。誤字脱字は見逃して頂けると幸いです。
方言は全てエセです。ご注意ください
(昨日風邪ひきました。治りました。試験の受験票が届きました。きゃー怖い😨そして、テキストを大学に置いてきました終わった!!)
くるん兄弟、鯨組
北🇮🇹
「えーっとね、これの100倍くらいかな〜!」
彼は一瞬驚いたように目を丸くしたがすぐに大きく両手を広げてそう言った。そうしてそのまま私に勢いよく抱きついてきた。「もしかして俺、お前のこと不安にさせちゃった?」そう言いながら私の顔をじっと見つる彼の表情こそ不安そうでなんだかかわいそうに思えてしまった。彼は私の頭をそっと撫でながら「俺はお前のこと大好きだから、安心してね」と安心させるように言ってくれた。
南🇮🇹
「……世界一好きに決まってんだろ、バカ」
私の言葉を聞いた途端、彼は顔を真っ赤にしてそう言った。「大体、俺はいつも言ってんだろ?お前以外好きになれねぇって」いつものようにぶっきらぼうに言う彼はいつもよりどこか真剣な表情をしていて、いつの間にか顔の赤みは引いていた。「伝わってなかったのか心配になるだろうが」私の頬を軽く引っ張って言う彼はどこか優しい表情をしていた。
🇳🇴
「なんだおめぇ、心配になったのけ?」
少し笑いながら私の顔を覗き込むようにして言ってきた彼は私の顔をまじまじと見るなり少し表情を曇らせた。「安心すんべ、おめの事はちゃーんと大好ぎだべ」私の頭をそっと撫でながら言った彼はもう一度私の顔をじっと見てから「俺はおめぇが安心できるなら何回でも言えるからな」と少し肩の力が抜けたように息を吐いてから私の目を見て言った。
🇮🇸
「そんなこと…わざわざ言わなくても君はわかってるんでしょ?」
彼は一度顔を赤くしたかと思えばすぐに私から恥ずかしそうに顔を背けてしまった。「…僕は好きじゃない人となんか、こんなに何年も一緒に居ないから」彼は一度大きくため息をついてからまだ少し頬に赤みの残ったまま小さく呟くようにして言った。「それと…僕だって君に好き好き言われるままじゃないから」彼は私の頬をするりと撫でながらどこか覚悟が決まった表情で言ってくれた。