桜
「暇だなぁー」
と如月桜が一人ていっていた
桜
「何か面白いこと起きないかなー」
と言ってたいると
桜
「あれ?」
桜が道を見ていると、コウモリが倒れていた
桜
「どうして、コウモリがここに?」
桜
「あ!、怪我してる」
どうやら、足を怪我してる
桜
「大丈夫だよ?、家に一緒に行こう治してあげるね」
と言いコウモリを連れて帰った
???
「アイツ何処いった?」
桜の家
桜
「ただいまって誰も居ないよね」
桜
「大丈夫だよ、私この家に一人暮らしだから」
とコウモリに言った
桜
「よし、できた」
桜
「キツいと思うけど我慢してね」
桜
「ご飯持ってくるね」
と桜が出ていった
コウモリ
「ここは、、一体どこ?」
桜
「お待たせ持ってきたよ」
桜が、ご飯を持って帰って来た
コウモリ
「ねぇ君」
桜
「え?、誰?」
コウモリ
「僕だよ、僕」
と桜が向くとコウモリがしゃべっていた
桜
「え、え、コウモリがしゃべって!!」
コウモリ
「驚かしてごめんね、君は誰れ、そして、ここは?」
桜
「えっと、私如月桜って言います。」
桜
「でここは私の家です」
桜
「その、怪我をしていたので、、連れて来ました」
コウモリ
「そうなんだありがとう」
とコウモリはお礼を言った
桜
「いえ、大丈夫なら、いいんです」
コウモリ
「ねぇ、桜さん」
桜
「何ですか?」
コウモリ
「しばらくここにいてもいいかな?」
コウモリ
「怪我してて飛べなくて」
桜
「はい!、いいですよ!」
桜
「私も話し相手が居てくれて嬉しいですし」
コウモリ
「ありがとう桜さん」
とゆうことで、コウモリとしばらく住むこととなった桜
数日後
桜
「もう飛べるようになりましたね」
コウモリ
「うん、ありがとう桜さん」
桜
「ご飯持って来ますね」
コウモリ
「わかったよ」
と桜が居なくなった
コウモリ
「桜さんいい人だな、、」
コウモリ
「桜さんとずっと一緒にいたいなぁー」
???
「おい!」
???
「こんなに何処に居たのか」
コウモリ
「あれ!、二人とも何でここに!」
???
「おめーが居なくなったからだ!」
???
「そうだぞ、探したぞ」
と話して居ると
桜が戻って来た
桜
「すいません、ご飯なくて、、って」
???
「は!」
???
「何故ここに人間がいる!」
コウモリ
「安心して二人ともこの人はいい人だよ!」
桜
「えっと、コウモリさんこのコウモリさん達も仲間なんですか?」
???
「コウモリさん?ってお前鷲介名乗ってなかったのかよ」
???
「コウモリさん面白いな」
桜
「えっと、鷲介って?」
鷲介
「ゴメン名乗って無かったね」
鷲介
「僕は鷲介この二人は、弟達だよ」
???
「はぁ!、弟じゃねぇーよ!」
???
「そうだぞ!」
桜
「え!、そうなんですか!」
玲王
「俺は玲王だ」
龍成
「俺は龍成だ」
桜
「そうなんですか、私如月桜って言います」
鷲介
「桜さんは、ぼくを助けてくれたんだよ」
龍成
「そうなのか?」
玲王
「マジかよ」
桜
「その良かったらご飯一緒に食べませんか?」
桜
「多く作ってしまって」
玲王
「いいのか?」
龍成
「頂こう」
と昼飯を食べた
桜
「皆さんは、何者なんですか?」
鷲介
「僕たち吸血鬼なんだ」
桜
「吸血鬼!」
玲王
「安心しろ、たまにしか血わ吸わねえ」
龍成
「そうだ」
桜
「そうなんですか、どうして鷲介さんは、怪我をしてたんですか?」
鷲介
「実は、吸血鬼ハンターに襲われてね」
桜
「吸血鬼ハンターにですか!」
鷲介
「うん、でも怪我してて力が出なくて倒れたたんだ、そこを桜さんが助けてくれたんだよ」
玲王
「俺は、鷲介を探しここまで来たんだ」
龍成
「そうだぞ」
桜
「皆さん仲がいいんですね」
玲王
「まぁな、」
龍成
「あぁ、」
鷲介
(もしかして、二人桜さんこと、、)
桜
「おの、良かったら一緒に住みせんか?」
鷲介
「え?、いいの?」
桜
「その、一人だと寂しいくて、、」
玲王
「いいぜ」
龍成
「いいだろう」
桜
「ありがとうございます」
そして、桜と3人が暮らしていた
がある日
桜
「今日何にしようかなー」
???
「君ちょといいかな?」
桜
「なんですか?」
???
「この辺で、コウモリを3匹見なかったかい?」
桜
「いえ、どうしてですか?」
ハンター
「実は僕たち吸血鬼ハンターでね」
桜
「そうですが」
ハンター
「何かわかったら教えてくれるかい?」
桜
「わかりました」
桜
(まさか、鷲介さん達を狙いに来るなんて!!)
桜
(早く帰って伝えないと!!)
ハンター
「まて!、君コウモリのこと、知っているね!」
桜
「知りません!!」
桜の家
鷲介
「あれ?桜どうしたの、そんなにあわてて?」
桜
「実はハンターが来ていて、今からここに来るんです!!」
といい桜は、3人を掴んで押し入れに入れた
鷲介
「桜さん!!」
玲王
「おい、桜!!」
龍成
「ここから出せ、桜!!」
ハンター
「ここか!」
桜
「なんです!、勝手に入って来ないでください」
ハンター
「何処だ!!」
桜
「お願いですやめてください」
と桜がハンターの前に出て行ったが
バンとハンターが拳銃を撃った
と同時に鷲介達が押し入れから出て来た
鷲介達
「「「桜!!!」」」
桜
「みな、さん、無事っ、で、よか、た」
といい桜は死んだ
ハンター
「ようやく出て来たな!!」
玲王
「何故コイツを殺した!!」
ハンター
「お前達を出て越されるためだ!!」
と3人がゆうと、禍々しい姿えとなって行った
ハンター
「クソ!、強い勝てない!!」
鷲介
「さようなら」
玲王
「もう、会うことは、ねぇー」
龍成
「去らばだ」
と言ってハンターを殺した
そして、鷲介達は桜に近寄り自分達の血を桜に流し込んだ
桜
(あれ?、私)
母
(桜まだ来ては行けない)
桜
(お母さん?)
父
(まだ、お前にはやることがあるだろう?)
桜
(お父さん?)
桜
(うん、わかったよ)
桜
「あれ、私」
鷲介
「目が覚めたんだね」
玲王
「良かったぜ」
龍成
「気分にどうだ?」
桜
「え?、鷲介さん達ですか」
と桜が言った
鷲介達の禍々しい大きなコウモリの姿になって居たのだから
桜
「私死んだはずじゃあ?」
鷲介
「僕たちの血を桜さんに流し込んだよ」
桜
「え!」
玲王
「お前に死んでほしくなった」
龍成
「だから、血を流し込んだ」
桜
「そんな、」
鷲介
「そして、好きになってしまった君を」
桜
「好きに?」
玲王
「初めて会ったときからな」
龍成
「ずっと居たいと思ったお前とな」
鷲介
「ねぇー、桜さん僕たちのお嫁さんになってよ」
桜
「お嫁さんなですか!」
玲王
「なってほしい」
龍成
「ダメか?」
桜
「私で良ければ」
鷲介
「ありがとう桜さん」
こうして私はこの人達の妻となった
続く
コメント
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漫画では、関係ありますが、オリジナルなどで漫画でのストーりーなどが少し変わっていたり、オリジナルストーりーなどを混ぜています
これは極妻デイスという漫画に関係はありますか!?