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鷲介
「なら、僕達と一緒に幻想郷へ行こうよ」
桜
「幻想郷?」
玲王
「あぁ、俺達な幻想郷に来て欲しいって言われててな」
龍成
「ずっと断っていたんだか、奴らの仲間が来るかもしれないからな」
桜
「でも、どうやってその幻想郷に行くんですか?」
鷲介
「それは、、」
と鷲介が、いいかけて居ると
???
「私が連れてってあげるのよ」
と女が話しかけて来た
桜
「誰ですか!」
鷲介
「紫さん脅かせないでください」
紫
「あら、ごめんなさい」
桜
「えっと、貴方は?」
紫
「あら、ごめなさい私は八雲紫、結界の妖怪よ」
桜
「え!、妖怪!?」
紫
「えぇそうよ、幻想郷には、妖怪、妖精、神、吸血鬼、人間達が暮らして居るの」
桜
「そんなにですか!」
鷲介
「そうらしいよ」
紫
「のうなの、この3人も幻想郷に来てほしいって頼んでも全く来てくれないの」
玲王
「だってよ、行ったって揉め事なんかが起こってるんだろ」
龍成
「だから、断ってたんだ」
紫
「そんなことないわよ、ただ喧嘩ぱいだねよ」
桜
「はは、、」
鷲介
「そして、桜さんが妻となってくれた」
玲王
「しかも、ハンターのやろうどもが来た」
龍成
「もう、ここに居ても安心出来ないからな」
紫
「いいのね、もしかしてこの子、、」
鷲介
「そうだよ、桜さんは僕達の妻だよ」
龍成
「そして、俺たちと同じ吸血鬼なった」
玲王
「文句あんか」
桜
「そのよろしくお願いします、紫さん」
紫
「そうなのわかったわ」
紫
「では、行きましょ、幻想郷へ」
と紫が言った次の瞬間、穴が空いた
桜
「え!、すごい!」
紫
「行きましょか、この前に貴方達は、人間の姿に戻りなさい、穴に入れないわよ?」
鷲介
「あっ、忘れてた、戻るね」
玲王
「だな」
龍成
「あぁ」
と3人が人間の姿へと戻った
桜
「カッコいい!」
3人は、とても美形でしかもカッコ良かった
鷲介
「そうかな?」
玲王
「そうかよ」
龍成
「そうか?」
紫
「では、行きましょ」
と紫のあとをついて行くと、とても綺麗なところに着いた
桜
「わぁー!、綺麗!」
紫
「ここが幻想郷よ」
鷲介
「綺麗だね、桜さん」
玲王
「早く着いたな」
龍成
「だな」
紫
「こっちよ」
と案内されるとそこには、大きな屋敷があった
紫
「ここがあなた達の家よ」
桜
「大きいですね、、」
紫
「そうかしら、こっちの方が落ち着くでしょ、あの3人にはでしょ?」
鷲介
「そうだね、僕達吸血鬼だし影があった方がいいからね」
桜
「確かに!」
紫
「喜んでくれて良かったわ、そうだこれから、霊夢のところに一緒に行かない?」
紫
「挨拶もしないとでしょ?」
鷲介
「そうですね、行きます」
続く