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ある少年の話

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ある少年の話

4 - 第4話

♥

12

2024年07月07日

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⚠︎︎御本家様とは無関係です

⚠︎︎軍パロでございます

⚠︎︎捏造作品です

⚠︎︎進むにつれて、グロテスクな描写が出されることがあります。

⚠︎︎キャラ崩壊

苦手な方、見ていて無理だと思った方は

すぐさまこの小説を閉じてください

迷える子羊→〇〇

諸事情により、迷える子羊に幹部入りを教えたmobをrat→rtとさせていただきます。















-——————————-

gr)おかえりtn氏、初めまして〝ci君〟

え、今俺の名前?まだ名乗ってすらいないのに?どうして、知ってるんだ。

gr)なんで知っているんだ?って顔をしているな?それはもちろん、君の才能を知ってしまったからだよ。なんといってもその何も知らないと言うような目!全てをさらけださそうとするような、獲物を食い入る目!このどこに才能を感じられずにいるだろうか!君の掌握により、なん人が君に見とれるだろうか、何人が命の手網を握られるだろうか!そう考えるだけでわたしは、、!

tn)grさんそこまでにしといたれ

何を言っているんだ、この総統様は

俺にそんなに才能はない。

ただ…..人に認めてもらえるのは久しぶりで心が穏やかな気持ちになる。

gr)そうだな、すまないtn氏、ci君。遅くなってはしまったが本題に入ろう。君に情報を教えてくれたのは誰なんだい?

ここは正直に言う方がいいのだろうか、いやここで嘘をついた時のリスクを考えれば、素直に言うのが妥当か。

ci)俺に情報を教えてくれたのはrtです。

tn)rt、、?お前嘘つくなよ。rtがそんなことするわけがねぇ。

ci)なんのメリットがあって嘘をつくんですか?仲のいいやつの言葉を信じた、俺はそれだけです。

なんや、書記長様とrtは仲がええんか?俺はあいつとは軍が違うから、知らねぇわな。

gr)tn氏、それ以上は言うな。次の質問だができる限りでいい、日時、場所、その時に近くにいたものを教えてくれ

ci)昨日の夕方6時頃、第3訓練場、人間はいませんでした。でも蝶や鳥が飛び交っていました。

gr)そうか、協力ありがとう。

tn)ちょっと待ってくれgrさん。rtに限ってそんなことは無い、こいつの虚言の可能性が高いと思うんやが

ci)そう思うのであればそうでいいんじゃないですか?俺は事実か確認しに来ただけですし。

なんや、来て欲しい頼まれてきたら俺が虚言扱いかw

gr)そこまで気になるのであれば、その場にいた蝶に聞いてみようでは無いか

蝶に聞く?何言ってるんだ。昆虫だぞ、意思の疎通なんてできないだろ。

gr)[インカム]あー、聞こえるかem、すぐに総統室に来るように

コンッコンッ、、ガチャ

em)人が総統室の前を横切った瞬間になんの御用でしょうか。

この人が蝶に話を聞けるのか?格好的に、頭良さそうだな

gr)おー、さすがem。それでだな急ではあるが蝶に尋ねて欲しいことがあってな

em)そんなことだろうとは思っていました。それで、どこの子にどんなことを聞けばいいんでしょう?

ci)第3訓練場を入って右の奥、そこに黒を基調とした紫の子がいました。

tn)その蝶に、水色髪と白髪が何話してたか聞いて欲しいんや

em)なるほど、了解しました。少し時間をください。

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