テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
いいねほんとうにありがたい。
コメントとかもう本当に嬉しすぎて飛べそう。
これ書いてるのテスト週間中なんですけど、
やはり皆様にお届けしたいなってことで、気軽に書ける短編集です。
どうぞ!
🔞
濁点、❤︎、///表現あるかも
キャラ崩壊あるかも
伏字なし
地雷あったらスクロール
ご本人様に関係ありません
叢雲「」
その他『』
まじのその他【】
rukg/犬
真っ白の髪に真っ白な白衣が良く似合う俺の恋人。
いつもどうり、俺たち生徒に勉強を教える俺の恋人。
『(あーあ、可愛すぎてなんも話入ってこねぇ、…)』
【…先生、なんか首元赤くない?】
【というか、噛まれてる…、?】
あ、あれ俺が一昨日付けたキスマと噛み跡だ。
「は、…っ、?」
カゲツはそう言い手で首元を抑え、
頬を真っ赤に染め、
「…ッッッ、”」
ギロ)
俺の方を少し睨むと、
「…でかい犬に噛まれました…、っ///」
【先生犬いんの~?】
【え~、見して見して!】
「…僕のやからだめ。」
でかい犬、ねぇ、…
よくそんなすぐに言い訳思いつくな、と思ったが…
俺狼なんだけど?
…
次の日―
【え、ねぇ知ってる?】
【叢雲先生さぁ、…】
【また、犬に噛み付かれたらしいよ、笑】
【噛まれすぎでしょ、 先生らしいね~笑】
「…、///」
wnkg/聞き間違い
カゲツきゅんがずっとイヤホンでなにか聞いてるんだけど、…
え、普通に嫉妬だよ 。?
どこの男か女か知らないけど、イヤホンする必要なくない??
『カゲツきゅ~ん?』
「…、」
『…ねぇ、何聞いてんの。』
そう言って僕はカゲツきゅんの右耳イヤホンを奪い自分の耳につける。
「ぁ、ちょっと、…ッ、!!」
『”僕のこと大好きじゃ~ん、!!”』
『”僕のこと”大好き”って言えよ~”』
「”早くスターよこせ”」
「ぁ、…っ、”///」
『…これ、前のマリパのやつじゃん。』
「…っ、愛してるって、…言えんかったなぁ、って、…”///」
あ、ちょっとまって可愛すぎない?
「…あと、赤城に大好きって、…言われてる感じだから”っ、…///」
『…』
『大好き。大好き。大好き。大好き。大好き。大好き。大好き。大好き。大好き。』
「ぅ、”あ、…ちょ、っうっさい、”…///」
あーあ、顔真っ赤に染めちゃって。
可愛すぎでしょ。
『ほら、カゲツきゅんも言ってよ。』
「う”ぅ、~ー、っ…”///」
「…っ、愛してる、”…///」
『んは、…っ』
可愛い。可愛いんだけどさ。
僕は”大好きって言って”しか言ってないよ
ttkg/依存症
タバコっていいな。
夜に外で吸っているとつくづくそう思う。
こりゃ依存症になるわ、と思いながら、ボーッとタバコを吸う。
ガラガラ)
「なぁ、イッテツ、?」
『ぁ、どうかした?カゲツくん。』
ジュッ)
「…タバコってそんな美味しいん?」
『まぁ、人によるけど美味しいよ。』
『俺は依存症になっちゃうぐらい好きかな。』
『ほら。カゲツくんも依存症になったりするでしょ?ゲームとか。』
「…。」
ギュ)
カゲツくんはそう言って俺に抱きついてくる。
無言だったから、少し怒らせちゃったかなとビビってしまった。
「…なぁ、イッテツ?」
「…そのタバコ、僕と置き換えしてや。///」
カゲツくんはそう言って顔を真っ赤にする。
ごめんけどカゲツくん。
俺はとっくに、君に依存してるよ。
rbkg/我儘
「星導~、お腹空いた。」
「星導~今日出かけたい。」
「おい、たこ!このゲームやろや。」
「薬飲みたくない、。」
『ほんと、我儘ですねぇ、…』
俺の恋人は我儘。
俺、貴方の執事じゃないんですけど、…
…まぁ、執事でも悪くないけど。
逆に俺がこのゲームやろとか言っても、
「…、後でにしよや。」
って言われる。本当に気分じゃないんだろうけど。
まぁ、そんな我儘なところも愛おしい。
「星導~?アイスとってや。」
出た。こうゆうのですよ。
『はいはい。』
『どれがいいです?』
「あー、白いの。 」
『どうぞ。』
「ん、あ、あとついでにちょっと寒いから温度上げてや。」
『え、あぁ。』
寒い、?今はもう6月ですよ?
それにお風呂上がりならもっと暑いはず。
『(寒いならそんな露出高めなパジャマ辞めればいいのに。)』
そう思いながらも俺は部屋の温度をあげる。
そして、2人でテレビを見ていると隣から
「うわ、っ…」
と、声がした。
ふとそちらを見ると、練乳アイスを舐めてるカゲツが居た。
『…、』
舐めているものは白い液体だし、部屋は少し暑いのでカゲツも赤くなってるし、
と、ついつい卑猥な事を考えてしまう。
だめだ、だめだと思いテレビを見ると、
隣にいるカゲツが言った。
「…誘ってるんやけど…っ、。///」
まぁ、なんとなくそんな気はした。
『…誘ってるなら口で言えばいいのに。』
「…恥ずいんやって、…っ/// 」
ほんと、そうゆう所も、…愛おしい。
『ほんと、ワガママですねぇ、…❤︎』
さて、始めますか、俺らの夜を。
rikg/高い声
カゲツの高い声が好き。
ホラーとかで叫ぶ時いっつも高い声で叫んでさ。普段は低い声なのに。
まぁ、低い声も好きだけどさ。
まず、高い声の時のカゲツは””100%””可愛いんだよね。
例えば、近所でたまに出会うわんちゃんとかねこちゃんとかには話しかける時とか。
「はは、かわいいなぁ、~お前。」
「んふ、おいで~、僕のとこ。」
赤ちゃんとか動物に話しかける時のカゲツはいつもより声が高い。
可愛い~、ってずっと言ってるけど、俺はお前の方が可愛いと思うよ。
んー、あと高い声の時と言ったら、
『カゲツ、っこっち向いて、…。』
「は、っ…んぁ、”やぁら、っ”…!♡、♡」
「いなみ、ぃ、…っ”ぁ、う~、…///♡」
『なぁに?』
ドチュュン!!!
「あ”あ”ぁ、っうぅ、~ー、っっ””…♡♡」
ビュルルルルル)
…ほらね。カゲツが声高い時はかさ100%可愛いって言ったでしょ?
あ、やっば。考えてたら興奮してきた。
『ねぇ、カゲツー?』
「ん?」
『俺カゲツの高い声聞きたいんだよね。』
「なにいっとん?お前。」
rbkg/お揃い
1人でテレビを見ていると、風呂から出てきた俺の恋人が、髪の毛乾かして、と可愛く言ってきた。
俺は言われた通りふわっふわで真っ白な毛を優しく乾かす。
そしたら数分後、乾かしてもらってると言うのに、スマホを触るカゲツ。
仕方ない人ですねぇ、と思いながら
チラッとスマホを見ると俺をホーム画面にしてスマホをいじっている。
『(俺のこと大好きじゃないですか。) 』
そんなことを思っていたら、カゲツが
「…お揃いっていいよな。ほら、こうゆうのとか。」
そう言って俺に写真を見してくる。
『ですね。カップルって感じです。』
「まぁ、ネックレスじゃなくてもええけどな。」
『いつかお揃いにしましょうか。』
『やな。』
数日後―
「ぁ、っ”しょぉ、~ー、っ!!”♡♡」
「は、ぁ…う”ー、~っっ…”!!♡♡」
ビュルルルルル)
『んふ、』
パシャ)
「へ、っ…なんで撮ったん、”?///」
『だって、貴方が言ったんでしょう?』
『お揃いにしたいって。』
「んなの、っ…言ってない~ー、…っ”!!///」
あの時カゲツはネックレスを見してくれたんだろうけど、俺には…
スマホの画面が消え、パッと写った俺のロック画面しか見えなかったからなぁ、…
まぁ、どっちにしろ、”お揃い”ですね。
rukg/誕生日
「誕生日明日やな!」
「ロウはなんか欲しいもんとかある?やって欲しいこととか。」
恋人に言われて気づく。
欲しいものかぁ、…と考えていると、
「あ、僕とかダメやからな。」
と、俺の考えていることを当てられてしまう。
『じゃあさ、カゲツが選んでよ。俺が喜びそうな場所。』
「お、任せとけ!!」
ここは大好きな恋人に全てを任せることにした。
・・・
遊園地や水族館色々な所を満喫したが、
死ぬほど楽しいという訳では無い。
カゲツと2人で居たかったのに、変な女に話しかけられるし。
まぁ、カゲツが居たからまだマシだったな。
それに、観覧車の頂点でプレゼントを渡されたのはすっげぇ嬉しかったし。
そのプレゼントを大事に抱えながら、カゲツについて行く。
着いた場所は、遊園地の近くのあるホテル。
『(めっちゃ手込んでるやん。)』
『ぁ、いや、俺用意とかなんも持ってきてないけど。』
「あの看板見てや。」
そう言われ看板を見るとそこには
”ラブホ”と書かれた看板があった。
「…、っはっぴーばーすでー、ロウ、///」
「大事に抱えるのはそれじゃなくて、僕にしてや…っ、///」
『…。』
ねぇ、カゲツ。
俺誕生日だしさ。何言っても許されるでしょ?
…ちゃーんと、最後まで付き合えよ。
・・・
短編集って楽だしまじ最高ですね。
授業中に考えてたんですけど、しっかり授業受けろって感じですね。
では!!!
NEXT❤︎350
コメント
9件
短編集っていいですよね🫠 時間が無い時でもちらっと見れるしお手頃なんですよ、本当にありがとうございますჱ̒^_ ̫ _^ 最後のrukg、プレゼントは僕とか言うなよって言ってるくせに、最後はruくんのお望み通り自分がプレゼントになってるのほんとに可愛すぎてどうかしちゃうところでした🫣 あとあと、お誕生日とかのデートプラン、kgtくんはめっちゃ手込みそうなの解釈大一致で歓喜でした💘💘
楽しみにしてました!!ありがとうございます🥹短編集まじで好きです💖
短編集ほんと助かります…!!