テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

元愛犬の僕が、今世ではご主人様をお世話します

一覧ページ

「元愛犬の僕が、今世ではご主人様をお世話します」のメインビジュアル

元愛犬の僕が、今世ではご主人様をお世話します

7 - 元愛犬の僕が、今世ではご主人様をお世話します 第7話

♥

406

2024年01月27日

シェアするシェアする
報告する

 翌日の早朝。
 朝食の準備に間に合うよう余裕を持って家を出た俺は、夢が丘学園の前を通って思わず頬を緩めた。グラウンドから、威勢のいい運動部の声が聞こえてきたからだ。
「青春してるな。大会近かったっけ?」
 気になって、少し首を伸ばしてグラウンドを覗いてみる。
「…えっ!?」
 瞬間、視界に飛び込んできたのはジャージ姿の瑠斗だった。野球部でもないのにバットを持って、何やら生徒達に叫んでいる。
「る、瑠斗…?何やってんだあいつ…」
 運動部だと思っていたが、違う。グラウンドにいるのは全員3年A組の生徒達だ。
「あっ!裕孝さん、ちょっと!」
 隅にいた生徒が俺に気付き、コソコソと小走りでこちらへ来て言った。
「武内くんが、朝5時に全員叩き起こしたんすよ。何とかしてください!」
「ご、ごじ?何で?」
********************

*******************

****************************

*************

*******************

*********************

***************

***********************

続きはVIPプランで読みましょう

今なら7日間無料
  • メリット

    10,000以上のストーリーが読み放題

  • メリット

    VIP限定ストーリーが読める

  • メリット

    広告表示なし

いつでもキャンセル可能。

元愛犬の僕が、今世ではご主人様をお世話します

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

406

コメント

3

ユーザー
ユーザー
ユーザー
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚